文字サイズ
自治体の皆さまへ

街かどフラッシュニュース

53/55

滋賀県守山市

■市民茶会
秋風と茶菓子と抹茶とひとときをゆったり楽しむ
心地よい秋に、一服のお茶をゆったり楽しんでもらおうと、市茶道協会が主催しました。茶席の掛け軸や生け花も秋をテーマにしつらえられ、訪れた人たちは窓から入る穏やかな秋風を感じながら、茶菓子と抹茶を味わっていました。舌でお茶を楽しんだ後は、器や棗(なつめ)などの道具を目で楽しみ、日常から離れたひとときを満喫していました。
10月8日 大庄屋諏訪家屋敷

■弥生人養成講座「弥生の土器づくり」
陶芸や歴史の愛好家が弥生時代の土器を再現
弥生土器を再現しようと陶芸愛好家など約10人が参加し、成形し乾燥させた土器の野焼きが行われました。秋晴れの下、空焼きの炎でさらに十分に乾燥させてから、わらや木の枝などで野焼き窯を作り、丁寧に作品を並べて点火しました。参加者は、手塩にかけて作りあげた土器がうまく焼き上がるよう願い、立ちのぼる煙を見守っていました。
9月30日 下之郷史跡公園

■生涯学習支援美術講座「美学(みがく)」
「美学」で自分磨き 身近な湖国の文化を学ぶ
市と佐川美術館の共催で、美術に親しみ、新たな発見や知識を実践の場として連続講座が開催されています。1回目は「近江の街道~東海道に根ざす文化」と題して、街道の宿場町にまつわる伝説や説話物語をひも解きました。市内外から21人が参加し、浮世絵版画や説話などを通じて、往時の美術を身近に感じながら、熱心に学んでいました
10月14日 佐川美術館

■ひまわりオリンピック
元気いっぱいに遊んでみんなが金メダル
中洲学区の学区子育てサロンひまわりで「ひまわりオリンピック」と銘打った運動会が開かれ、未就園児親子10組22人が参加しました。子どもたちはダンボールバスや風呂敷を合わせた手縫いのバルーンなど、子育てサロンボランティアが工夫を凝らした競技を楽しんでいました。運動会の最後には、子どもたち全員に手作りのひまわりメダルが贈られました。
10月3日 中洲会館

■第54回 守山市美術展覧会
6部門の美術作品が一堂に 鑑賞者が芸術の秋楽しむ
恒例となった市美術展覧会が開かれ、日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真の6部門で入選以上の作品(市展賞・特選26点)、審査員や無鑑査の作品など233点の力作が一堂に展示されました。コロナ禍で中止となっていた審査員による鑑賞会も再開され、出品者や市民が1点1点の作品の講評を聞きながら、芸術の秋を堪能していました。
9月30日~10月8日 市民ホール

■LAKE BIWA TRIATHLON 2023
約700人の鉄人が参加 励まし合ってゴールめざす
第2なぎさ公園を発着点に、選手がスイム・バイク・ランの3種類を連続で行うトライアスロン大会が行われました。時折雨が強まる悪天候の中、スタートから約700人の選手が一斉に琵琶湖に入って1.9kmのスイム。沿道の応援を受けたり、選手同士で励まし合ったりしながらバイクに乗りかえて颯爽と飛び出し、湖岸や野洲川河畔を駆け抜けました。
10月1日 第2なぎさ公園 など

■第54回 守山市小学校体育祭
全力で楽しみ かがやけ守山っ子 新しい歴史を刻もう
守山市小学校体育祭が4年ぶりに開催され、市内9小学校の5・6年生約2,000人が一堂に集いました。他校の児童と交流を深めながら、勝利をめざして綱引きや学級対抗リレーなどで競いました。100m走では、歯を食いしばって全力で走る仲間を応援するために、各校のテントで大声を張り上げて元気な声援を送っていました。
10月12日 市民運動公園

■ハッピーさんとおいもほり
スコップや手で土に親しみ サツマイモ見つけたよ
花壇に植えたサツマイモが育ち、2歳児33人と、地域住民で構成するボランティアグループ「ハッピーさん」6人が一緒に芋掘りを楽しみました。交代で花壇に入った園児たちはスコップや手で、土の中から大きなサツマイモや小さなサツマイモを見つけて喜んでいました。サツマイモは翌日おやつで「サツマイモスティック」にして、みんなでいただきました。
10月11日 吉身保育園

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU