◆干支(えと)の押絵づくりで迎春準備
切って包んで張り付けて 愛らしいタツノオトシゴが完成
久遠流(くおんりゅう)梧桐会(ごどうかい)(押絵)恒例の、干支の押絵づくりが開催されました。令和6年の干支(辰)にちなんで、雌雄のタツノオトシゴが金の玉を仲良く守っている図案の色紙。参加者は型紙を切ったり布でくるんだり、細かな作業に苦労しながら作品を完成させました。中には「毎年作って祖母に贈っています」と話す参加者もいました。
12月3日 市民交流センター
◆MORIYAMAソフトボールフェスティバル
迫力ある試合and選手からの指導 国スポに向けソフトボールが盛り上がる
令和7年の「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」666日前イベントとして、日本ソフトボールリーグの所属チームによるエキシビションゲームと、ソフトボール教室・ティーボール体験会を開催しました。参加した小学生は「普段出会うことのできない選手とプレーができて楽しかった」、中学生は「ハイレベルな実技指導を受け良い刺激になった」と話していました。
12月2日 市民球場ほか
◆守山DREAM catch プロジェクト~子どもの力~2023
子どもたちの「夢」を応援 憧れのプロ野球選手による直接指導
現役・元プロ野球選手による子ども野球教室が開催され、約100人が参加しました(主催構成団体:株式会社みらいもりやま21、公益財団法人守山市文化体育振興事業団、企画運営:タラコベースボールクラブ)。憧れの選手の登場に、子どもたちは大興奮。トークショーやサインボールなどが当たる抽選会のほか、ゴロのさばき方やバッティングの実践的な指導を受け、終始目を輝かせていました。
12月12日 市民体育館 大アリーナ
◆学校給食に草津市の特産品が登場
「いかの青花粉揚げ」など 地場産食材でおいしく交流
守山市と草津市が、互いの地場産食材や特産品を使った給食を提供する取り組みを行いました。この日は市内中学校の給食に、草津市特産の青花の粉を衣に入れた「いかの青花粉揚げ」などが登場。守山南中学校では、給食の時間に、献立に使用した草津市の食材などを紹介する映像を各クラスで観賞しました。
12月11日 守山南中学校ほか
◆中洲ふれあいの灯が点灯
真冬の空にイルミネーション点灯 「福祉の心を育てるつどい」や芋煮の振る舞いも
宵闇が迫る中、市長と地域を代表する子どもたちのカウントダウンで、中洲小学校のグラウンドにそびえるメタセコイヤに、学区民の手でともされたイルミネーションが輝きはじめました。当日は、「しあわせさがし」の紙芝居や防災イベント、作品展示、地元産にこだわった芋煮の振る舞いなどが行われ、地域住民が交流しながら盛り上がりました。
12月10日 中洲小学校
◆みんなで作る夢ツリー点灯式
カウントダウンで華やかに 心も体もあたたまる交流の灯
赤野井自治会が、子どもたちを中心に住民同士の絆を深めようと、「灯(あか)りプロジェクト」を実施しました。点灯式の会場には、子どもたちが思い思いに描いた絵で飾ったペットボトルや竹の灯りがともり、カウントダウンで自治会館前にあでやかな光のツリーが点灯。振る舞いの豚汁とツリーの灯りに、参加者は心も体もあたたまりました。
12月2日 赤野井自治会館
◆もりやまいち
守山冬の風物詩 模擬店やイベントで師走のにぎわい
歩行者天国となった会場には、キッチンカーや模擬店がずらりと並びました。ステージはカナリヤ保育園児の演奏で幕を開け、餅まきやふるまい酒などの年末らしいイベント、よさこい演舞、兵主(ひょうず)太鼓(だいこ)や琉球國祭り太鼓の演舞、高校生による三味線演奏などで盛り上がり、大勢の市民が買い物やイベントを満喫していました。
12月17日 中山道守山宿 周辺
◆第1回びわこ地球市民の森リレーマラソン
約500人のランナーが疾走 仮装など各種イベントで盛り上げ
3時間でびわこ地球市民の森の周回数(1周1.5km)を競うリレーマラソンが開催され、74チームが参加しました。各チームが絆を深め合いながらたすきをつなぎ、冬の森を疾走しました。優勝は36周を記録した「バモス」。小学生が1周の完走を目指すキッズランや、アニマル仮装大賞、高所作業車体験、キッチンカーも大会を盛り上げていました。
12月17日 びわこ地球市民の森
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