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街かどフラッシュニュース

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滋賀県守山市

■第73回滋賀県花道展覧会
121瓶の生け花で会場華やぐ 観賞者が秋の風情を満喫
会場には池坊や遠州流など守山をはじめ、県内で生け花をたしなむ19流派121瓶の生け花が華やかに展示されました。訪れた市民は、秋色の作品の間を歩きながら、お気に入りの前で足を止め、花瓶や花の風情をゆっくりと観賞していました。玄関ロビーでは「守山市こども生け花教室」で学ぶ児童の作品も展覧会に彩りを添えていました。
9月21日、22日 市民ホール

■6年生児童が琵琶湖で生き物探し
琵琶湖には大きな貝がすんでいたよ 自然の湖に、たくさんのごみもあったよ
玉津小学校6年生48人が「びわこにざぶーん」と銘打ち、赤野井湾で生き物探し。教室で琵琶湖について学んだ児童は湖岸に移動し、網を手に赤野井湾につかって湖底の泥を探り、大きなイケチョウガイやドブガイなど琵琶湖にすむ貝を見つけました。心地よい自然に囲まれて活動できました。泥の中から出てきた、多数の缶やビニールなどのごみは回収しました。
9月19日 赤野井湾

■もりやま“夢”プロジェクト 高校生英語スピーチコンテスト
10人の高校生がエントリー 3人の入賞者が姉妹都市カウアイ郡へ
市内在住の高校生10人がエントリーしました。建築家や助産師など、将来の夢や、それを思い描いたきっかけなどを英語でスピーチしました。英語力だけでなく、内容や熱意も審査の対象。審査の結果、船橋桜愛(ふなはしさら)さん、福留小波(ふくとめこなみ)さん、畑山優理子(はたやまゆりこ)さんが入賞を果たし、米ハワイ州カウアイ郡への切符を手にしました。
9月23日 市民ホール

■交通安全フェスタ
子ども免許証などで交通安全呼びかけ はたらく車がテーマの展示も
守山署や守山野洲安全運転管理者協会などが、交通安全を呼びかけるイベント。悪天候や遠方の災害発生などのアクシデントで参加車両が減る中、大勢の家族連れが参加しました。子どもたちは警察官の制服を着てパトカーに乗ったり、子ども免許証をもらったり、イベントを楽しみながら交通安全の呼びかけに笑顔で応えていました。
9月22日 ピエリ守山駐車場

■黄金色の稲穂を収穫
地域の勝部営農クラブの指導で 5年生児童が稲刈り体験
守山小学校5年生約170人が、学習田で稲刈りを行いました。勝部営農クラブ会員の指導を受けた児童は、刈り取りのスピードを競ったり、カエルなどの生き物を捕まえたりしながら、頭を垂れた稲を1株ずつ丁寧に刈り取り、数株を一つに束ねて回収しました。児童は「稲刈りは楽しいけれど、束にくくるのは難しかった」と話していました。
9月24日 勝部地先の学習田

■令和6年 秋の全国交通安全運動 出動式
世界一のロボが魅(み)せる安全走行 このキカイ(機械)に安全運転の意識を高めよう
警察官や交通安全協会、安全運転管理者協会役員が出席し、白バイやパトカーなど関係車両が交通事故防止に向けた啓発に出発しました。出動式では、ロボカップジュニア世界大会で優勝した立命館守山高校サイテック部の警察ロボットが登場。交通ルール違反ロボットの走行をブロックするなど、世界一の技術で安全走行をPRしました。
9月19日 守山警察署

■国スポ・障スポPRイベントで盛り上がり
[国スポ・障スポリハーサル大会]

■高さとパワー、バレーボールの魅力炸裂
[国スポ・障スポリハーサル大会]
近畿の強豪14チームがプレー 勝ち抜いた2チームがファイナルラウンドへ
わたSHIGA輝く国スポ・障スポのリハーサル大会として、「令和6年度天皇杯・皇后杯全日本バレーボール選手権大会近畿ブロックラウンド(女子)」が開催されました。クラブ・実業団・学生を問わず、近畿の強豪14チームが熱戦を繰り広げ、ヴィクトリーナ姫路(兵庫県)と龍谷大学(京都府)がファイナルラウンドへの切符を手にしました。
9月28日 市民体育館

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