[ピックアップ]もりやまエコフェスタ2023

1／34

ごみ、プラスチックの減量・環境学習など環境に関する多彩なテーマについて、楽しみながら学ぶことができます。

3月3日(日)午前9時30分～午後3時
もりやまエコパーク　環境センター・交流拠点施設

■交流拠点施設　多目的ホール
午前10時～10時50分
講演会「生き物っておもしろい!」
大学時代に研究で取り組まれたビワコオオナマズや、現在取り組まれているクロマグロの生態など、生き物のおもしろさについて、守山で過ごされたころのエピソードも交えながらお話しいただきます。
講師：北川　貴士(きたがわたかし)さん(東京大学大学院　新領域創成科学研究科/大気海洋研究所　教授)
その他：参加者には、オーガニックコットンハンカチをプレゼント(先着100人)

・午前11時～11時25分　市内学校環境学習事例発表会
出演者：守山小学校児童、守山北中学校生徒

・午前11時35分～正午　明富中学校　吹奏楽部　演奏会

■交流拠点施設　環境学習室
▽びわ湖のキーホルダーを作ろう
日時：午前10時～正午、午後1時～3時
内容：びわ湖やホンモロコの形をしたキーホルダー作り
講師：淡海(おうみ)を守る釣り人の会
定員：各50人
その他：小学生3年生以下は保護者同伴要

▽オリジナルライスレジンうちわを作ろう
日時：午前10時～午後3時(正午～午後1時は除く)
内容：廃棄されるお米を使用して作られたプラスチックのエコなうちわに、イラストを描くオリジナルのうちわ作り
定員：1,000人

■交流拠点施設　工作室
▽オリジナルエシカルラップづくり
日時：午前10時～10時50分、午前11時～11時50分、午後1時～1時50分、午後2時～2時50分
内容：オーガニックコットンとミツロウでできた繰り返し使えるラップに、クレヨンでイラストを描く世界にひとつだけのオリジナルラップ作り
講師：谷口　志保(たにぐちしほ)さん(ETHICAL　WRAP)
定員：各20人
申込み：2月27日(火)までに電話で環境政策課へ申し込み。
その他：小学3年生以下は保護者同伴要

■環境センター
▽施設見学(見学時間40分程度)
環境センターでのごみの処理の様子を、職員の案内のもと間近で見ることができます。
日時：午前10時から20分ごとに見学開始(正午～午後1時は除く。最終回は午後2時)
その他：見学者には、ナチュラルカトラリーセットをプレゼント(先着200人)
・パッカー車・電気自動車展示会
・ECOすごろく

■交流拠点施設　交流スペース　ほか
▽企業・団体による出展ブース
・旭化成株式会社　守山製造所
・NPO法人碧いびわ湖
・株式会社セブン-イレブン・ジャパン
・株式会社もりやまエコクリーン(環境センター　1階で出展)
・関西電力株式会社　滋賀支社
・滋賀県資源リサイクリング事業協同組合(環境センターで出展)
・滋賀県地球温暖化防止活動推進センター
・Daigasグループ(キッチンスペースで出展)
・認定NPO法人びわこ豊穣の郷
・守山環整株式会社(環境センターで出展)
・守山市ごみ・水環境問題市民会議
・夢・びわ湖
・レーク滋賀農業協同組合(屋外で出展)

▽リユースステーション　リユース引取会
対象：市内在住(1人1個)

■屋外スペース
午前9時30分～　開会式
・明富中学校吹奏楽部による演奏
・メタレンジャーによる発表
川や琵琶湖の生きものたちを守るため、認定NPO法人びわこ豊穣の郷で活動する「目田レンジャー」が日頃の活動を紹介します。
・フリーマーケット
・飲食コーナー(キッチンカーなど)

▽移動水族館
琵琶湖にすむさまざまな生き物を水槽で展示します。
講師：関　慎太郎(せきしんたろう)さん(小さな水族館びわこベース　代表)

▽フードバンクびわ湖守山支部によるフードドライブ
家庭で余っている食品を持ち寄り、食糧支援を必要としている家庭に寄付します(常温で保存できる未開封で賞味期限が1ヵ月以上あるもの)。

▽ペットボトル3分別7秒チャレンジ
制限時間内にキャップ、ラベル、ボトル本体に分別するゲームです。

◆駐車場のご案内
※詳しくは本紙をご覧ください。

◆無料シャトルバスを運行します
・午前　JR守山駅西口発➡交流拠点施設(会場)行き

・午後　交流拠点施設(会場)発➡JR守山駅西口行き

※最新情報は、市ホームページ、環境政策課SNSをご覧ください。

問合せ：
・環境政策課(イベント全体に関すること)【電話】584-4691【FAX】584-4818
・ごみ減量推進課(フリーマーケットに関すること)【電話・有線電話】584-4692【FAX】584-4818
・環境センター(環境センター見学に関すること)【電話】599-6206【FAX】599-6207