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街かどフラッシュニュース

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滋賀県守山市

■おはなし会
絵本の世界にどっぷり 子どもも大人も楽しいひと時
お話ボランティア「ころんころんクラブ」が、大型絵本や素話、紙芝居のほか、ハンドベルとアイリッシュハープの演奏も交えた演出で参加者を絵本の世界に惹き込みました。お話の最後は「おおきなかぶ」(絵本)、子どもも一緒に大きなかぶを「うんとこしょ」「どっこいしょ」と引き抜いて、みんなの笑顔でフィナーレを飾りました。
3月24日 市立図書館

■滋賀みらい共創サミット
産・官・学・民100人が集合 みんなで考え、動き、共創して未来へ
起業家の集まるまち守山に産・官・学・民の有志100人が集まりました。リビングラボで挑戦しているプロジェクトの紹介やトークセッションで情報を共有した後、グループに分かれて「滋賀のみらい」をテーマにまちの現状や地域課題、新たな挑戦について話し合い発表し合うワークショップを行い、参加者が未来のまちに思いをはせていました。
3月17日 市役所 多目的ホール

■未来へつなぐ、文化財×大学生
国史跡の遺跡公園の活用など 大学生がワークショップ
昨年11月にオープンした伊勢遺跡史跡公園の周知や活用について、歴史や文化財を学んでいる県内外の大学生16人が伊勢遺跡保存会や市職員と意見を交わすワークショップが開催されました。大学生は伊勢遺跡の解説や保存会活動の説明を受けた後、グループに分かれて公園の感想や未来へつなげる施設活用、情報発信などについて話し合いました。
3月28日 伊勢遺跡史跡公園

■吹奏楽の楽器を体験しよう
ルシオールアカデミー事業 いろいろな楽器に興味津々
小学生を対象に、トランペットやフルートなど吹奏楽の楽器演奏を体験するイベントが行われました。ルシオール・ユース・ウインド・オーケストラの中高生たちが、初めて楽器に触れる児童と同じくらいに緊張しながら、吹き口で音を出す練習などを指導。楽器独特の澄んだ音色を出すことに成功した子どもたちは、笑顔で目を輝かせていました。
3月27日 市民ホール

■物部小学校への鉄棒寄贈and体育遊び
できなくても、気にしない! 子どもたちが運動遊びに熱中
公益財団法人外あそび体育遊具協会から寄贈された移動式の低鉄棒6台を用いて、2年生116人がエール株式会社による特別授業を受けました。授業では、回転しながらのじゃんけんやリレーで体をほぐした後、「できなくても、気にしない」の掛け声のもと、鉄棒を使ったサーキット運動で失敗を恐れずいろいろな技に挑戦していました。
3月18日 物部小学校 体育館

■第11回守山野洲川クリテリウム
公道で迫力の自転車ロードレース 子どもから大人まで約400人が疾走
一般社団法人滋賀県自転車競技連盟が主催し、服部町地先の公道や野洲川堤防を走る一周2.2kmの特設周回コースで開催されました。着順を競う滋賀県選手権から、未就学児、レジェンド(70歳以上)まで27の部門が設けられ、全国から参加した約400人が、沿道の声援を受け、雄大な自然を体感しながら迫力のロードレースを展開しました。
3月17日 服部町地先

■新一年生を祝う集い
「次は入学式で会おうね」 ピカピカの笑顔で友達と約束
入学式を前に、勝部自治会で「新一年生を祝う集い」が催されました。集いでは、おまわりさんによる交通安全教室が行われたほか、約50人の新一年生にお祝い品のプレゼントが贈られました。参加した子どもたちは、小学校生活への期待と不安に胸をふくらませながら、友達とピカピカの笑顔を交わし、小学校での再会を約束していました。
3月30日 勝部自治会火まつり交流館

■吉野 彰(よしのあきら)さん 特別講演会
中高生約100人を前に講演 「未来の社会と自分を想像して」
リチウムイオン電池に関する研究開発の功績により令和元年にノーベル化学賞を受賞した旭化成株式会社名誉フェロー吉野彰さんが「リチウムイオン電池が拓く未来社会」と題して、約100人の中高生を前に講演を行いました。
吉野さんは講演後に交流タイムを設け、中高生からの進路や研究についての質問に一人ひとり丁寧に答えていました。
3月27日 市役所 多目的ホール

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