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街かどフラッシュニュース

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滋賀県守山市

■世界の打楽器を作って奏でよう
空き缶でスティールパンを作ったよ 人気アニメの主題歌も演奏できたよ
吉身公民館講座で、夏休みの子どもたちが、親子で身の回りにある不用品を使った楽器作りと演奏に挑戦しました(全2回)。第1回は空き缶を使った「スティールパン」。8つの空き缶を並べ、缶の底をすりこぎでこすってバチでたたきながら、耳を頼りに音階を作りました。最後は全員で一緒に人気アニメの主題歌を演奏しました。
8月18日 吉身公民館

■もりやまフルーツランド直売所 盛況
ナシ、ブドウ、秋の味覚がずらり 買い物客などでにぎわい
秋の味覚・ナシとブドウがずらりと並んだ直売所は、ナシ狩りの家族連れや、大切な人への贈答、家族の食卓に並べようと買い物に訪れた人たちで、連日にぎわっていました。こばまぶどうの生産農家は「猛暑の影響で収量の減った品種もあり心配したが、甘さは上々で質の良いブドウができた」と話していました。
8月15日 もりやまフルーツランド

■第2回 善(ぜん)ちゃんのサイエンスショー
楽しみながら科学を体験 小学生がサイエンスショーのとりこに
旭化成株式会社・守山商工会議所工業部会の共催事業として「小学生が楽しみながら科学に触れ、驚きと感動を感じてほしい」という思いをもとに、地域貢献の一環として開催。実験は「回転」をテーマに参加型で行われ、終始児童の挙手や歓声で会場内は科学に魅了されました。また、市内企業の展示ブースでも、児童がさまざまな体験を楽しみました。
8月26日 市民ホール 小ホール、展示室

■SC CUP2024 高校生バスケチームのフレンドシップマッチ 西日本の強豪校が華麗なプレー
18歳以下で構成されるバスケチームのフレンドシップマッチが開催(主催:サン・クロレラジャパン株式会社)。
地元・立命館守山高校男子バスケットボール部や滋賀レイクスU18をはじめとした日本のチームのほか、台湾の高校も参加。会場では熱戦が繰り広げられ、選手たちは華麗なプレーで観客を魅了しました。
8月19日 市民体育館

■こわ~い おはなし会
工夫を凝らした演出と話で 夏の夜に涼しいイベント
北部図書館で開かれ、約30人の親子が参加しました。薄暗い部屋で和服姿の司書が、「ねないこだれだ」「からかさおばけとのっぺらぼう」など、怖い絵本の読み聞かせや素話、紙芝居で怪談の雰囲気を盛り上げました。子どもたちは「こわくない」と笑顔を見せながらも、保護者にぴったりくっついてお話に聴き入っていました。
8月23日 速野会館 和室

■絵灯ろうまつり
子どもたちの絵など380個に灯(あか)りがともり 親水デッキが幻想的な景色に
美崎自治会、速野学区ふるさとづくり委員会などが主催し、湖岸沿いの大川親水デッキで夏の恒例イベントが行われました。地域の高齢者や子どもたちが描いた絵灯ろう380個がともり、辺りは幻想的な雰囲気に包まれました。夜の訪れとともに家族連れなどが訪れて、親水デッキを歩いたり、自分の描いた絵を探したりしていました。
8月18日~24日 大川親水デッキ

■令和6年度 守山市地震災害総合訓練
災害時を想定して 自助・共助・公助の連携力を高める
地元自治会や関係機関、消防、市職員など約600人が参加しました。南海トラフを起因とする巨大地震が発生した想定で行われ、情報収集や伝達、被害調査、避難所の開設・運営、ライフラインの復旧など、災害時の実働と連携を確認しました。また、能登半島地震の被災地に派遣された人の講話に、防災減災への決意を新たにしていました。
8月25日 明富中学校など

■もりやまあるあるカルタ 完成記念カルタ大会
守山市ってこんなところ カルタを通して郷土愛を育む
もりやまあるあるカルタの完成を記念して開催。文字札が読み上げられると、参加者たちはイラストの描かれた札を探して和気あいあいとカルタを楽しみました。文字札を読んだ後の説明にも興味津々。「この絵札がお気に入り」「カルタに出てきたところに行ってみたいな」などと話し、守山市の魅力についても学んでいました。
8月24日、25日 市立図書館 多目的室

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