■ゲートボール大会滋賀県代表初優勝を飾る
9月2日、内閣総理大臣杯第40回全日本世代交流ゲートボール大会(香川県綾川町)で、滋賀県代表として山口芳弘さんと凛太郎さん親子のゲートボールチーム(オーミブラックス)が初優勝されました。
また、9月16日から17日には、第37回近畿地域ゲートボール選手権大会(奈良県橿原市)で、愛荘町のチーム(愛荘ブラックス)が3位に入賞しました。
山口さん親子は「ゲートボールは幅広い年代の方と交流できる楽しい競技です。これからも競技を続け、ゲートボールの魅力を伝えていきたいです」と話されました。
▽愛荘ブラックスメンバー
一覧については本紙をご参照ください
■かごしま国体に滋賀県代表として出場されました
9月21日から24日まで、鹿屋市輝北ダム特設ローイングコース(鹿児島県鹿屋市)で開催された燃ゆる感動かごしま国体2023において、ローイング競技の滋賀県チーム代表選手として上林汰生さんが出場され、準決勝でベスト16の成績を収められました。
上林さんは彦根東高校のボート部に所属され、「信頼する監督やレベルの高い周りの選手に刺激を受けながら、練習を重ねてきました。大学進学後もボート競技を続け、2年後の国スポに出場したいです」と話されました。
今後も益々活躍され、2025年の国民スポーツ大会に出場されることを期待しています。
■愛知川幼稚園花いっぱい!花育て教室
■るーぶる愛知川青木宏樹写真展
10月11日から30日まで、るーぶる愛知川で、青木宏樹さんの写真展が行われました。
この写真展は、青木さんが県内で撮影·受賞した写真をはじめ、ベトナム北西部のムーカンチャイにある棚田や、その棚田で生活する山岳少数民族の人々の写真も展示されていました。
青木さんは、今回展示されている作品『雪の形』について、「早朝ウォーキングをしていた際に、豊満神社裏のため池で思わずシャッターを切ったものです。幻想的な空間が広がり、今回の作品展の中でも一番お気に入りの作品です」と話されていました。
■愛知川東小学校えのほんひろば
10月17日~20日の4日間、愛知川東小学校で、読み聞かせボランティア「おはなしポッケ」の中川さんによる「えのほんひろば」が行われました。
「えのほんひろば」とは、子どもたちが絵本に親しみ、自由なスタイルで絵本を楽しむ機会です。学校の会議室には、絵本や写真集、レシピ本など様々な種類の「絵の本」が並んでいました。
子どもたちは、座り込んで車座になり、グループで1冊の本を覗きこんだり、1人でゆっくり読んだりするなど、それぞれ自由なスタイルで「えのほんひろば」の時間を楽しんでいました。
■秦荘幼稚園さつまいも収穫体験
10月17日、蚊野シルバー農園で、秦荘幼稚園のさつまいも収穫体験がありました。
園児たちは、シルバー人材センターの皆さんに教わりながら、さつまいもをスコップや手で一生懸命掘り起こしていました。
畑では、「あ!おいもあった!」と園児たちの嬉しそうな声が響いていました。
また、園児たちは、掘れば掘るほど出てくるさつまいもに大興奮の様子で、「たくさんおいもがとれたよ」「おいも重たい」と嬉しそうに話していました。
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