■秦荘西小学校1年生と園児との交流会
10月25日、秦荘西小学校で、1年生の児童と来年度入学する園児たちとの交流会が行われました。
児童たちは、「秋のお店屋さんをしよう」という学習で、秋の木の実など自然のものを使ったお店づくりに取り組み、この交流会で自分たちが作ったお店に園児たちをお客さんとして招待しました。
マラカス店では、1年生がマラカスを作ったり、手作りマラカスの振り方を園児に優しく教えたりしていました。
1年生の児童たちは、お店を楽しんでいる園児たちの顔に嬉しそうな様子でした。
■寄附金をいただきました
10月25日、愛知電機工業株式会社から小学校へ寄附金を贈呈いただきました。
愛知電機工業株式会社は、愛知川を拠点に電気や給排水設備の工事などを手掛けられている事業者で、令和4年にも町内幼稚園に対し寄附を贈呈いただいた経緯があります。
同社の柿田新吾社長は「小学校の発展に少しでも役立ててほしい」と話され、徳田教育長に寄附金を手渡していただきました。
寄附金は、子どもたちが豊かな学校生活を送るために活用させていただきます。
■秦荘西小学校 みらいにたねをまこう
10月25日、秦荘西小学校の昇降口へハロウィンをテーマにした花のアレンジメントが届きました。
この取組は、滋賀県生花商協会による「みらいにたねをまこう!!10年計画事業」の一環として、年に一度県内の42学校施設を対象に花を届けられるものです。
今回花を届けていただいた「フラワーハウスはなすえ」さんは「ハロウィンに合わせたアレンジメントを作りました。所々に小さなおばけを入れるなど、遊び心も入れてみました。子どもたちに喜んでもらえると嬉しいです」と話されました。
■県立愛知高等学校 起業家精神を学ぶ
10月25日、県立愛知高等学校で、役場と地域おこし協力隊による町の紹介と動画作成の授業を行いました。
県立愛知高等学校では、何もないところから事業を立ち上げる人を意味する「アントレプレナーシップ(起業家精神)」を学ぶため、愛荘町に関係するオリジナルPR動画の作成に取り組まれます。
今回は、授業の第1回目として、役場と地域おこし協力隊の黄瀬尚大さんが講師として、生徒の皆さんに町の魅力と動画作成のコツを説明しました。
これから生徒の皆さんは、各々自分たちでテーマを考え、動画の作成に取り組み、最優秀作品を決定されます。
■愛荘町民文化祭「こども展示」
10月28日~29日の2日間、愛知川武道館で、こどもたちが主役の文化祭「こども展示」を開催しました。
この文化祭では、町内の保育園・幼稚園・小学校・中学校・高等学校などから絵画作品や書写作品、立体作品などを展示し、町内外から総勢2,307人が鑑賞に来られました。
また、来場された子どもたちの家族は、子どもたち自慢の作品の数々を通して日頃の成長を感じ、感激されていました。
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