元気なまちかど

22／39

■〜2025年大阪・関西万博に向けて〜コウカEXPO2023を開催しました!!
10月15日に、まちづくり活動センター「まるーむ」、あいこうか市民ホール周辺で大阪・関西万博や地域資源の魅力発信につながる5つのイベント「甲賀の食博覧会」、「万博機運醸成イベント」、「未来につながるエコフェスタ」、「こうか商工まつり〜甲賀おしごと博覧会2023〜」、「食の祭典inしが」を「コウカEXPO2023」と題して開催しました。
各イベントブースでは、本市の魅力や万博を身近に体感できる地場産品(信楽焼・茶・薬・地酒・木材)の展示販売や地元企業の仕事体験、万博PRや公式グッズ販売などを行いました。
「未来につながるエコフェスタ」では、2050年カーボンニュートラルをめざす環境未来都市・甲賀の実現に向けて、地球温暖化等の環境問題をテーマに著名人による講演会や事業所の取り組み紹介などを行いました。
夜には星空コンサートも開催し、終日多くの来場者で大盛況でした。
市ではこれからも万博の好機を積極的に活用するため、機運醸成につながる取り組みを進めていきます。
※詳しくは広報こうか11月号「未来につながるエコっとこうか(P18)」をご覧ください。

■貴生川の可能性を感じた2カ月間〜プラッと貴生川ありがとうございました〜
9月16日から11月5日までの約2カ月間、貴生川駅周辺で魅力あるまちづくりを見据えた社会実験「プラッと貴生川」が行われました。
期間中は多くの方にご協力をいただき、さまざまなイベントの開催やキッチンカーなどが出店され、多くの方々で賑わいました。
この社会実験で得た経験やデータは、今後のまちづくりに活かしていきます。

■木の香りや温もりを身近にこうか木育フェスタ
こうか木育フェスタが10月29日に、かふか生涯学習館で行われました。
木のおもちゃ遊び・おもちゃ作りや丸太切り・薪割り体験、木製品のマルシェなど、木を身近に感じることのできるイベントとなりました。
多くの市民の方が訪れ、家族で木とのふれあいを楽しまれていました。

■信楽高校×甲南高校×牛飼地域『卵かけご飯セット』広報大使世津田スンさんへ進呈
信楽高校の生徒が制作した信楽焼茶碗と甲南高校の生徒が育てた鶏の卵、そして牛飼地域で収穫したお米がコラボレーションした『卵かけご飯セット』が11月1日に広報大使の世津田スンさんへ進呈されました。
このコラボレーションは、地域と学校などが協働活動する県の取組み「しがふるさと支え合いプロジェクト」の一つで2年ぶりに実施されました。
今回は、世津田さんをイメージした朱色の茶碗が進呈され、世津田さんは「甲賀市内それぞれの地域の素敵な名産コラボレーション。とても面白いプロジェクトだと感じました!これからの盛り上がりが楽しみです!」と語っていました。