まちのホッとニュース

13／29

■りゅうおうきらりんニュース
随時、町ホームページでまちの話題を公開しています。「竜王町」で検索

■働くことは大変だけど、楽しい!～竜王中学生が町内事業所で勤労体験学習
10月2日～6日の5日間、竜王中学校2年生の生徒たちが町内40か所の事業所などで、勤労体験学習をしました。これは生徒たちに働くことの大変さや将来の自分の生き方について考え、社会人として自立できる力を育てようと、毎年実施されているものです。初日は不安や緊張気味のところもありましたが、働いていくうちにその仕事にやりがいや魅力を感じた生徒が多く、この体験を通して働くことの大変さを学んだようです。(記事：中学生作成)

■認知症への関心と理解を呼びかけ～世界アルツハイマーデー街頭啓発を実施
9月21日、竜王町は世界アルツハイマーデーに合わせ、フレンドマート竜王店前で認知症キャラバン・メイトの協力のもと、街頭啓発を行いました。この活動は、認知症を意識することが少ない若年層を含め、多くの人に認知症に対する関心を高めてもらえるよう実施したもの。ウクレレやよし笛演奏による明るい雰囲気の中、来場者に認知症の人への関わり方などを呼びかけました。今後も町は認知症への理解が深まるための取り組みを進めます。

■みんなで楽しくスポーツ!～「竜王町スポーツレクリエーション祭2023」を開催
10月8日、竜王町総合運動公園で「竜王町スポーツレクリエーション祭2023」が開催され、町内の老若男女(延べ263人)が秋のスポーツを楽しみました。同イベントはコロナ禍の影響によりスポーツを楽しむ機会や町民同士の交流が少なくなっていることから、誰もが気軽にスポーツに親しみ交流できるようにと開催されています。第2期竜王町スポーツ推進計画の基本理念である「するみるささえる」をテーマに、今回初めてとなるビームライフル・ピストルの射撃体験をはじめ、ボルダー、ニュースポーツなど様々な種目が催されました。参加者たちは体を動かすことで心地良い汗をかきながらスポーツに親しむとともに、住民同士の交流を深めていました。