まちの ホッとニュース

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■りゅうおう　きらりんニュース
随時、町ホームページでまちの話題を公開しています。
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■聴いてください!私たちの思い!
▽竜王こどもスマホサミットが開催
11月11日、今年度の竜王町教育フォーラムは「竜王こどもスマホサミット」と題して、こどもたちのスマートフォンとの関わり方をメインテーマに町公民館で開催されました。
パネルディスカッションでは、大人目線でスマホルールを決められがちな児童・生徒の思いが来場者へ訴えられると、保護者や教職員からも本音が語られるなど、熱心に意見が交わされたほか、親子や友達同士で納得できるルールを決めて実践していくことの大切さが呼びかけられました。

■こんなまちになったらいいな♪
▽竜王町こどもまんなか会議を開催
11月23日、こどもまんなか会議～こどもワークショップ～が町公民館で開催され、小学3年生から中学3年生までの8人の児童・生徒らがまちづくりに関するアイデアを出し合いました。ワークショップでは滋賀県立大学の学生や竜王町青年団員らがこどもたちをサポートし、町のいいところや町の魅力を発信する方法などについて話し合いました。参加したこどもたちからは「キャラクターを描いたり、自分の意見が言えてよかった」「もっと町のことを知って、役に立ちたい」といった感想が聞かれました。

■多彩なイベントで節目祝う
▽道の駅「竜王かがみの里」が20周年感謝フェア開催
平成15年11月にオープンした道の駅「竜王かがみの里」が20周年を迎えたことから、11月23日から26日まで、利用者への感謝の意を込めて「20周年感謝フェア」が開催され、訪れた家族連れらで賑わいました。同道の駅は、農産物などの地場産品を販売するとともに、町の観光拠点として多くの来訪者に町の魅力を発信してきました。川北駅長は、「これからも利用者と生産者の懸け橋となれるよう、人が集える道の駅を目指していきます」と抱負を語りました。

■みんな違って　みんないい
▽人権擁護委員が人権教室を開催
毎年12月4日～10日の人権週間の時期に合わせて、町内のこども園や保育園、小・中学校では、竜王町人権擁護委員4名による人権教室が開催されています。11月24日、竜王西小学校では、3年生が人権教室に参加。こどもたちが理解しやすいように絵本を教材とした授業では、真剣な表情で人権擁護委員が読み上げるストーリーに聞き入る児童らの様子が見られました。自分らしさを大切にすることを学ぶとともに、相手のことを思いやる心を一層育んだようです。