■児童手当制度の改正
10月分手当から所得制限を撤廃し、支給対象が高校生年代まで延長されます。現在、児童手当を受給していない人は、認定請求書などの提出が必要です。現在受給している人でも、申請が必要になる場合があります。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
申し込み:来年3月31日(月)まで〔必着〕に、直接か郵送で
申し込み・問合せ:子ども家庭・若者課(さわやか保健センター2階)
【電話】561-2364
【FAX】561-6780
■人間ドック・組合せドックの費用助成
特定健康診査の受診に代えて、人間ドック等検診費用の助成を受けることができます。必ず、ドックを受ける前に手続きをしてください。事前の手続きがないと、費用助成はできません。
助成額:
(1)人間ドック検診
費用の2分の1(限度額20,000円)
(2)組合せドック(人間ドック+脳ドック)
検診両方合わせた費用の2分の1(限度額30,000円)
受診期限:来年2月28日(金)
対象:40歳以上(来年3月31日(月)時点)の国民健康保険加入者(受診日当日に資格あり)で、国民健康保険税を滞納していない人
その他:
・1人につき、年度1回((1)か(2))で、検診結果の提出が必要です
・今年度に実施する特定健康診査との併用はできません
申し込み:11月29日(金)までに、国民健康保険被保険者証・特定健康診査受診券を持って、直接担当課へ
申し込み・問合せ:保険年金課(1階)
【電話】561-2366
【FAX】561-2480
■令和6年4月1日から相続登記の申請が義務化されました
◇相続登記の義務化
土地や家屋の所有者が亡くなった場合には、法務局で手続きが必要です。4月1日から、相続で不動産を取得した相続人は、相続により所有権を取得したことを知った日から3年以内に相続登記の申請をしなければならないこととされました。令和6年4月1日より前に相続した不動産も対象となります。制度や相続登記の方法など、詳しくは、大津地方法務局にお問い合わせください。また、相続のトラブルを防ぐために、法務局が遺言書を預かる「自筆証書遺言書保管制度」の活用も検討してください。
◇固定資産税の手続き
相続登記が済んでいる場合は、税務課での手続きは不要です。亡くなった年に相続登記ができない場合は、固定資産税の手続きを行う代表者を相続人の中から選び、税務課まで届け出てください。
問合せ:
・相続登記、自筆証書遺言書保管制度について
大津地方法務局(大津市)
【電話】522-4671
【FAX】528-2204
・固定資産税について
税務課資産税係(1階10番窓口)
【電話】561-2310
【FAX】561-2479
■令和6年分 国民健康保険税納入済額確認書
令和6年中に国民健康保険税を納めた世帯の納税義務者宛てに、国民健康保険税納入済額確認書を郵送します(11月14日(木)送付予定)。今年分の年末調整や所得の確定申告時に使用してください。
問合せ:税務課(1階)
【電話】561-2308
【FAX】561-2479
■社会保険料(国民年金保険料)控除証明書の発行
令和6年の1〜9月に国民年金保険料を納付した人に、11月上旬に日本年金機構から「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」が届きます。保険料は、所得税や住民税の社会保険料控除の対象ですが、控除を受けるには、納めたことを証明する書類の添付が必要ですので、年末調整や確定申告まで、大切に保管してください。
※ねんきんネットで申請をすると、電子控除証明書を入手することができます(電子控除証明書を申請した人には、紙での控除証明書は届きません)
◇11月は「ねんきん月間」〜11(いい)月30(みらい)日は年金の日〜
公的年金制度を身近に感じ、理解を深めることを目的に、普及・啓発活動を行っています。
問合せ:
・日本年金機構草津年金事務所国民年金課(西渋川一)
【電話】567-2220
【FAX】562-9638
・保険年金課(1階)
【電話】561-2367
【FAX】561-2480
■飼い犬のふん(尿)は飼い主が責任を持って後始末しましょう
飼い犬との散歩には、ふんを取る用具や、尿を流すための水を必ず携帯しましょう。道路や玄関先、公園などでのふんは飼い主がその場で拾い、尿をした後は、水を流すなど、他の人の迷惑にならないよう後始末をしましょう。
問合せ:生活安心課(1階)
【電話】561-2340
【FAX】561-2479
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