■人間ドック・脳ドック検診費助成 2次募集のお知らせ
◆助成対象の方
豊郷町在住で35歳以上75歳未満(健診受診日時点)の国民健康保険加入者で国民健康保険税を滞納していない世帯の方。
※検診実施日に他の保険に加入された場合は、助成の対象外となります。
※国保特定健康診査を受けた方は人間ドックの助成の対象外となります。
申込方法:国民健康保険被保険者証を持って、医療保険課窓口で申し込みをしてください。(電話での申込はできません。)
申込期間:8月21日(水)から9月13日(金)まで(定員になり次第締め切らせていただきます。)
2次募集の定員:人間ドック 31名 脳ドック 5名
※新型コロナウイルス感染症対策等により、各検診機関の検査項目や受入状況が変更となっている場合があります。詳しくは各検診機関にお問い合わせください。
問合せ:医療保険課
【電話】35-8117
■8月は「食品衛生月間」です!食中毒に注意しましょう!
夏の暑い時期には、カンピロバクター、腸管出血性大腸菌(O157、O111)、黄色ブドウ球菌などの食中毒菌が増えやすくなり、全国的に食中毒が多発しています。食中毒を引き起こす細菌の多くは、室温(約20℃)で活発に増殖し始め、人間や動物の体温ぐらいの温度で増殖のスピードが最も速くなります。そのため、食べ物に細菌が付着したまま体内へ侵入することで食中毒が発生する原因となります。
食中毒の原因となる食べ物は色や臭いで見分けることができませんので、次のことに十分気をつけて食中毒を予防しましょう。
◆予防の3原則 食中毒菌を「付けない、増やさない、やっつける」
(1)食品を取り扱うときは、しっかりと手を洗いましょう。
(2)まな板、ふきんなどは熱湯や消毒液で消毒しましょう。
(3)できるだけ速やかに調理し、調理後は早く食べましょう。
(4)食品は放置しないで冷蔵庫に入れましょう。
(5)生ものはできるだけ避け、加熱する食品は、中心部まで十分に加熱調理しましょう。特に、鶏肉などの食肉は中心部まで十分に加熱調理し、生や加熱不十分のままで食べるのは避けましょう。
参考:家庭でできる食中毒予防の6つのポイント厚生労働省※詳しくは本紙をご覧ください。
問合せ:医療保険課保健師
【電話】35-8117
■集団健診についてのお知らせ~11月実施分は9月2日から予約開始です~
◆予約方法:がん検診・骨粗しょう症検診について
・医療保険課まで、窓口または電話(【電話】35-8117)でお申し込みください。
また、ウェブサイト・二次元コードからの予約も可能です。
それぞれ要予約については、定員になり次第、申し込み受付を終了します。
◆その他について
・胃がん検診は胃バリウム検査となります。
・国保特定健診、成人すこやか健診、肝炎ウイルス検診、乳がん検診、子宮頸がん検診については医療機関でも実施しています。
問合せ:医療保険課保健師
【電話】35-8117
■ヒトパピローマウイルス感染症(子宮頸がん予防ワクチン・HPVワクチン)予防接種について~キャッチアップ接種の実施(公費負担での接種)は、令和6年度までです~
ヒトパピローマウィルス感染症予防接種(HPVワクチン)は、下記の方を対象に定期予防接種を実施していますが、(1)のうち高校1年生相当年齢の方および(2)の方については、今年度が公費負担で接種できる最終年度です。
◆対象者
(1)小学6年生から高校1年生相当年齢の女子
(個別のお知らせは、中学1年生と高校1年生相当年齢の方にお送りしています)
(2)平成9年4月2日から平成20年4月1日生まれの女性で、このワクチンの接種が3回完了していない方(キャッチアップ接種)
この予防接種の完了には、3回の接種が必要で最低6ヵ月の期間を要します。
今年度中に接種を完了するには、遅くとも9月前半までに1回目の接種をしておく必要がありますので、接種を希望される方は、早めの接種をお願いします。
*接種の詳細については個別にお送りしていますお知らせをご確認ください。
問合せ:医療保険課保健師
【電話】35-8117
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