~予防接種で、肺炎球菌による肺炎などを予防し、重症化を防ぎます~
対象:
(1)令和5年度(3月31日まで)に次の年齢になる人
(2)60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓、呼吸器機能に自己の身辺の日常生活活動が極度に制限される程度の障がいやヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に日常生活がほとんど不可能な程度の障がいがある人
接種期間:3月31日まで
※期間内に接種できなかった場合、その後の接種は任意接種扱い(全額自己負担)となります。
接種回数:1回
接種費用:2,500円
※生活保護世帯、住民税非課税世帯の人は2週間前までに健康推進課で手続きをすると無料(申請者と受診者が異なる場合は要印鑑)
持ち物:案内ハガキ、健康保険証または後期高齢者医療被保険者証(75歳以上)
接種方法:野洲・守山・草津・栗東市内の実施医療機関に直接電話で予約してください。
※上記以外の県内実施医療機関で接種を希望する人は、事前申請(広域化手続き)が必要です。ただし、一部の実施医療機関では事前手続きなく受けられます。
■ご注意ください!
対象者には令和5年5月中旬に案内ハガキを個別郵送しています。ハガキを紛失した場合、再発行できますのでお申し出ください。
・対象年齢であっても、過去に成人用(高齢者用)肺炎球菌ワクチンの接種を受けた人は、定期接種の対象外となり、公費助成の対象にはなりません。
・高齢者の肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌ワクチン)を5年以内に接種された場合は、再接種すると注射部位が痛くなる、赤くなる、硬くなる等の副反応が強く現れやすいと言われています。
※詳細または接種したかどうか不明の場合はお問い合わせください。
問い合わせ:健康推進課
【電話】588-1788【FAX】586-3668
<この記事についてアンケートにご協力ください。>