まちのわだい

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■100歳おめでとうございます
▽沼伊佐男さん　大矢野町　大正13年8月11日生まれ
沼伊佐男さんが100歳を迎えられ、市から表彰状とお祝いを贈呈しました。

■6月～7月　高戸海水浴場の清掃を行いました
龍ヶ岳中学校では、6月から7月にかけて清掃の時間を利用して、高戸海水浴場の清掃を行いました。
これは、海水浴場に流木などの漂着ごみが散乱していたのを中学校の校舎から見た生徒たちが「せっかく海水浴に来られた人に申し訳ない。私たちも海水浴場を利用するので、そのお礼を込めて清掃しよう。」と始めたものです。
生徒の皆さんのおかげで、ごみが減り、砂浜が美しくなりました。

■8/18　熊本ヴォルターズによるバスケットボール教室を開催
8月18日(日)に大矢野総合体育館で、熊本ヴォルターズによるバスケットボール教室を開催しました。
上天草市内の小中学生約50名が参加し、熊本ヴォルターズの選手、スタッフの皆さまに指導をしていただきました。
普段間近で見ることのできない選手やコーチを前に、少し緊張した様子の子どもたちでしたが、選手と一緒にゲームなどを行うと笑顔が見られ、楽しみながらも、技術の習得に真剣に取り組んでいました。
教室終了後にはサイン会を行い、憧れの選手からのサインを手に、子どもたちはとても喜んでいました。

■8/21　「1ゴールアシスト5」プログラムによるサッカーボール贈呈式
8月21日(水)に市役所大矢野庁舎で、「1ゴールアシスト5」プログラムによるサッカーボール贈呈式が行われました。
これは、ロアッソ熊本のリーグ公式戦における1ゴールにつき、5球のサッカーボールを県内の小学校に贈呈する取り組みで、ロアッソ熊本と熊本トヨタ自動車株式会社が共同で実施されています。
本市への贈呈は今回が初めてで、市内の小学校11校に計55球のサッカーボールが贈呈されました。
ロアッソ熊本の運営会社である株式会社アスリートクラブ熊本ホームタウン推進部長の古賀さんは、「ボールがボロボロになるまで一生懸命遊んでほしい。」と話されました。

■9/9　人命救助功労者の表彰が行われました
9月9日(月)、天草広域連合消防本部北消防署で人命救助功労者の表彰が行われ、7月28日(日)に松島町のパールサンビーチで発生した水難事故で、人名救助に携わった3名に表彰状が贈呈されました。
表彰を受けた3名のうち水野蒼あ月つきさん(写真右)は大矢野町出身で、当日、パールサンビーチで監視員をしていたところ、海上に浮いている親子2名を発見し、迅速に周囲の人たちとレスキューボートで救助を行いました。その後、海水浴に来ていた医療従事者と海水浴場スタッフの応急処置によって、救助された2名は無事一命を取り留めました。
感謝状を受け取った水野さんは、「事故当時は救助しなければという一心で動いていた。一緒に救助活動を行ってくれた方々の協力があったから助けることができたと思う。救助された方が無事退院されたと聞いてうれしかった。」と話されました。

■9/10　令和6年度モデル事業「福祉」開講式
9月10日(火)、松島庁舎3階大会議室で、婦人会のモデル事業「福祉」開講式が開催されました。開講式には、市内の地域婦人会会員の方が参加され、市の地域人権教育指導員による「高齢者の人権」についての講話が行われました。
今後、市内の各地区で福祉に関するさまざまな取り組みを行い、来年2月頃、熊本県地域婦人会実践活動発表大会で、この上天草市での取り組みについて発表されます。

■9/18　寄附金の贈呈が行われました
9月18日(水)、大矢野庁舎で、株式会社サンキョウ様から寄附金の贈呈が行われました。
株式会社サンキョウ様は、上天草市で創業され、70年以上地域のインフラ整備や災害発生時の対応などに貢献されてきた企業です。
今回、地方創生のために上天草市に役立ててほしいとの思いから100万円の寄附をいただきました。
いただいた寄附金は、上天草市の発展と繁栄のため、有効に活用します。

■9/21　市制施行20周年記念令和6年秋の全国交通安全運動「上天草市出発式」
令和6年秋の全国交通安全運動が9月21日(土)から30日(月)にかけて行われ、9月21日(土)に上天草市出発式を上天草警察署で開催しました。
今回の出発式では、より強力に交通安全を推進するため、一日警察署長および副署長をタレントの高村公平さんと緒方由美さんに依頼し、街頭パトロールやチラシの配布などによる啓発活動を行っていただきました。
交通安全運動は、上天草警察署や上天草市交通安全協会をはじめとする各関係機関や各団体の皆さんのご協力のもと実施しております。
市民の皆さんも、交通マナーを守り、安全運転に心掛けてください。