■こども家庭センターに相談ができます
妊娠・出産のことや子育ての不安や悩みなど、すべての妊産婦・こども・子育て世帯を対象に、切れ目なく一体的にサポートするため、母子保健と児童福祉を一体化し、『こども家庭センター』を設置しました。
こども家庭センターが中核となり、地域のさまざまな施設や機関が連携・協力して、妊娠期から子育て期にわたり支援します。
■妊娠・出産・育児のこんな悩みはありませんか?
◇妊産婦や乳幼児とその保護者
・妊娠・出産について不安がある
・産後のサポートが知りたい
・体重の伸びが気になる
・離乳食の進め方がわからない
・こどもの発達について相談したい など
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相談はこちらに
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保健師・管理栄養士などが対応します
こども家庭課 母子保健班
【電話】096-248-1173
◇さまざまな心配ごとを抱えたこどもやその家族
・一時的にこどもを預ける場所について知りたい
・こどもにどう対応したらよいか悩んでいる
・イライラして、こどもにあたってしまう
・生活が苦しくて子育てができない
・ひとり親家庭へのサポートを知りたい
・こどもとその家庭に関する不安や悩み など
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相談はこちらに
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社会福祉士・精神保健福祉士などが対応します
こども家庭課 女性・こども家庭班
【電話】096-248-1199
こども家庭課 母子保健班
田中早紀(たなかさき)保健師
「こども家庭センターでは、相談者の意見や希望を確認しながら、それぞれの家庭が安心した生活ができるよう、専門職が相談に応じます。安心してご相談ください。」
■子育ての手助けをしたい人へ~こどもたちを見守り、家庭の支援につなげるために 地域の家族見守りサポーター養成講座
子育てに困難さを抱える家庭は、社会環境や生活様式の変化も影響し、これまで以上に増えています。しかし、さまざまな心配や悩みを周囲に言えず困っている家庭もあり、早期発見・早期対応のためには、地域に住む皆さんの力が必要です。
こどもたちが安全・安心に暮らすことができる地域づくりのために、『地域の家族見守りサポーター養成講座』に参加して、こどもたちのおかれている現状について学びませんか。
養成講座の日程などは、広報こうし9月号でお知らせします。
問い合わせ先:こども家庭課 女性・こども家庭班
【電話】096-248-1199
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