■1月28日(日) 第41回熊日郡市対抗女子駅伝
びぷれす熊日会館前をスタート・ゴールとして7区間28kmのコースで第41回熊日郡市対抗女子駅伝が開催されました。宇土市は中学生8人、高校生1人、一般3人の選手で臨み、2区の野村選手による6人抜きの大活躍もあり7位を記録し、目標としていた10位以内に入りました。
■2月11日(日) 第50回 郡市対抗熊日駅伝
第50回郡市対抗熊日駅伝が天草市役所前をスタート、びぷれす熊日会館前をゴールとする14区間103.3kmのコースで開催されました。宇土市は一時トップを走る激走を見せ、最終的には8位と前回の14位から大きく順位を上げ、躍進賞を受賞しました。
■2月1日(木) 市立幼稚園で豆まきが行われました
宇土幼稚園と花園幼稚園で豆まきが行われました。園児たちは、自作した鬼の被り物を被り、友達と喧嘩する鬼や話を聞かない鬼など、自分の中の鬼を追い払いました。まずは、園児同士で豆を投げ合い、しばらくすると大きな2体の鬼が現れ、園児たちは鬼に向かって懸命に豆を投げました。
■2月9日(金) 花園小6年化石の発掘体験
花園小の6年生約130人が7日~9日、近くの花園コミュニティーセンターで化石の発掘を体験しました。この活動は、卒業前の思い出作りとして企画されたもので、元小学校校長で熊本県地学会長の鶴田孝三さんと熊本県博物館ネットワークセンターミュージアムパートナーの田中均さんが講師を務めました。授業に参加した村上雄飛さんは「歴史や化石の事を知ることができて、楽しかったです。」と話されました。
■2月12日(月) 御輿来海岸絶景日
御輿来海岸に、干潟に現れる砂紋と夕日が重なる絶景の季節が到来しました。宇土市観光物産協会が定める今年最初の絶景日となった12日、戸口町の高台にある展望所では、訪れた約300人が幻想的な光景を堪能しました。熊本市南区から電車で友人と訪れたという高校1年生の花田宙さんは、「海岸に広がる模様と夕日が沈んでいく様子に圧倒されました。」と話されました。
■2月3日(土) 第5回UTO♡ハートリレー
市PTAOB有志の会主催による「第5回UTO♡ハートリレー」が開催されました。今年は、花園町のありあけ保育園をスタートの東部コースと網田小学校をスタートの西部コースを保護者や地域の人たちと走りました。ゴールの宇土市役所では、生徒が迎える中、子どもたちへの応援メッセージを寄せ書きした「ハートメッセージ」とともにランナーが到着し、参加者による記念撮影を行いました。
■2月14日(水) 新たにJR九州電気システム株式会社の研修施設が開所
新松原町にJR九州電気システム株式会社の研修センターが完成したことを記念して開所式が行われました。この施設は、実践を通じた効果的研修を目的として作られており、主に座学が行われます。この施設と花園町にある鉄道電気設備を用いた実習を行う施設、総称KDSアカデミータウンに九州各県から多くの人が集まります。
■エコポスターコンクールの受賞作品が決定しました
地球温暖化や大規模天災の増加など地球規模で環境問題が発生しており、環境問題に対する意識を高めてもらうことを目的に、環境学習に取り組む市内の小学校5年生を対象にエコポスターコンクールを開催しました。応募総数239点の中から、入賞作品25点を選定しました。
3月14日(木)まで、市役所1階市民交流スペースに全ての応募作品を展示します。ぜひご覧ください。
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