お持ちの燃えないごみ袋は、4月以降燃えるごみ袋として利用できます。
■4月から燃えないごみの出し方が変わります。
これまで、燃えないごみで出されていた、傘や包丁、ハサミ、割れたガラスや茶碗、小型家電などは、捨て方が次のように変わります。
▼出し方
「埋立ごみ」、「ガラス類」、「陶磁器類」、「小型家電類」の4つに分類し、それぞれを専用のコンテナに出してください。
○埋立ごみ
包丁、はさみ、傘、香水のびん、化粧水のびんなど
○ガラス類
割れたガラス、コップなど
○陶磁器類
割れた茶碗、花瓶など
○小型家電類
デジタルカメラ、電気シェーバー、電気コード類など
※テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機は不可
▼出す場所
現在の燃えないごみ置場に出してください。
4月からはごみ置場の名称が変わります。
「燃えないごみ置場」⇒「埋立ごみ、小型家電類置場」
粗大ごみ処理券を貼ったもの、プラごみ(50cm以上)を出す場所は、「埋立ごみ・小型家電類置場」です。
出す日と時間は右の表でご確認ください。
▼出す日・時間
地区ごとに出す日を決めます。出す時間は出す日の朝6時~8時です。
■資源ごみの出し方も変わります。
(1)金属類の新設
なべやフライパン、金属でできたびんのフタは、資源ごみで回収します。
例
・中華なべ・びんのフタ・フライパン・金属製のスプーンやフォーク・ガソリン携行缶・アルミ皿 など
(2)びんは色で分ける
4月からはびんは色で分けます。
種類は3つ
茶色、透明、その他の色
※これまでの分別品目「生びん」は廃止
▼お願い
ルールを守ってください!!ルールを守らない人がいると、ごみの収集に支障がでます。また、日頃からごみ置場を管理していただいている地区の皆さんにもご迷惑をおかけすることになります。
ごみ処理費用削減のため、資源化によるごみの減量化にご協力をお願いします。
令和2年度~令和4年度のごみ処理費用は次のとおりです。
単位:千円人口は各年度の3月末時点で算出。
■令和6年4月1日から宇城クリーンセンターに直接ごみを持ち込む際の変更点について
Point(1) ごみ処理手数料の変更
○10kg毎に200円が加算されます。10kg未満も200円となります。
※指定の「ごみ袋」の料金は、今までと変わりません。
Point(2) 身分証明書の確認
○搬入許可証を廃止し、免許証などの身分証明書で住所の確認をさせていただきます。
○事務所や事業所のごみの搬入には今までどおり搬入許可証が必要です。
Point(3) 木くずのサイズ 長さ80cm・太さ10cm以内
○新・焼却施設は、今までよりも焼却炉の投入口が小さいため、大きさが80cmを超えるものは、受け入れができません。
○剪定くずや伐採した木については、必ず80cmよりも小さく切って搬入してください。
○剪定くずや伐採した木から枝はできるだけ切り離してください。
※変更点についての詳細は、宇城広域連合のホームページをご覧ください。
問い合わせ:
料金改定について…宇城広域連合 環境衛生課【電話】32-4153
ごみの分別について…宇土市役所 環境交通課【電話】27-3316
〔詳細は本紙またはPDF版をご覧ください〕
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問い合わせ:環境交通課 環境交通係
【電話】27-3316
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