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まちのわだい TOPICS

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熊本県宇城市

市ホームページには、たくさんの写真と詳しい内容を掲載しています。

■-市障がい者計画などを策定-福祉のまちを目指して
3/22 市障がい者計画・障がい福祉計画審議会の相籐絹代(あいとうきぬよ)委員長(72)からの答申をもとに、市第4期障がい者計画、第7期障がい福祉計画、第3期障がい児福祉計画を策定。守田市長は、「誰もがお互いを思いやり、生きがいのある人生を送れる福祉のまちを目指し、努力してまいります。」と話しました。

■-はたらくのりものwork work(ワーク ワーク)が開催-はたらく人とくるまが集合
3/30・31 不知火美術館・図書館で開催され、約2600人が来場しました。30日にはバスと自衛隊、31日には警察と消防の車両が登場。写真撮影やバスの乗車体験、消火訓練、ワークショップなどが行われました。バスの乗車体験をした宮本修也(しゅうや)さん(14)は「久しぶりにバスに乗れて楽しかったです。」と笑顔でした。

■-県立豊野少年自然の家開所40周年-生きる力を育てる
4/17 豊野少年自然の家で開所40周年の記念セレモニーが行われました。藤川裕典(ゆうすけ)所長は「今後も青少年の生きる力を育てたい。」とあいさつ。記念に紅葉が植樹されたほか、ターザンロープなど3種類の新設アスレチックがお披露目されました。当施設は昭和59年10月の開所後、令和5年度まで約108万人が利用しています。

■-0回目からの端午の節句を開催-健やかな成長を願って
4/17 市子育てひろばで、端午の節句に子どもたちの健やかな成長を願い、こいのぼりを制作しました。妊婦も対象の企画は今回が初めてで、妊婦、親子など8組15人が参加。モビールを使い、可愛く仕上がりました。参加者からは「親子で制作し、楽しい時間を過ごすことができて大満足です。」などの声が聞かれました。

■-市消防団消防ポンプ操法大会-雨天での白熱した戦い
4/21 宇城広域連合南消防署で市消防団消防ポンプ操法大会が開催されました。各5町で行われた操法訓練予選会を勝ち抜いた全9チームが集結。豊野方面隊第22分団第1部第2班(下上郷班)が優勝し、賞状と優勝旗が授与されました。優勝した下上郷班は、8月25日に八代環境センターで行われる県大会に出場します。

■-不知火小学校で植樹-小学校のシンボルツリーへ
4/23 6年生約60人が校庭にデコポンを植樹しました。これは校舎建て替えで撤去されたデコポンを新しく植樹するため、JA熊本うき柑橘部会不知火支部が主催したもの。西浦柚香(ゆずか)さん(12)は「3年生の授業でデコポンのことを学び、今回植樹できてうれしいです。シンボルとして大事にしていきます。」とお礼を述べました。

■-アグリパーク豊野が図書カードを贈呈-子どもたちの読書活動に貢献
4/25 豊野小中学校と不知火小学校に図書カードを贈呈しました。これは(有)アグリパーク豊野が規格外の農作物を「希望のざる」として一律50円で販売した売り上げから毎年贈っているもの。豊野小中学校の野田直子(なおこ)校長は「アグリ文庫として活用しています。子どもたちが読みたくなる本を購入します。」と話しました。

■-「人権の花」運動-花とともに人権を尊重する心も育てる
5/2 小野部田小学校で「人権の花」運動の伝達式が行われ、前年度実施校で採取された種子が児童へ渡されました。この運動は、子どもたちが協力して花を育て、人権を学ぶことが目的。児童代表の宮本彩羽(あやね)さん(11)は「受け取った種を次の学校へつなげるために、みんなで協力して育てたい。」と誓いの言葉を述べました。

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