街角ぐるっとNAVI

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■10/2　2年連続で日本一!!
日本独立リーググランドチャンピオンシップ
山鹿市民球場を第2拠点とする球団の火の国サラマンダーズが、藤崎台球場(熊本市)で開催された日本独立リーググランドチャンピオンシップ2023に出場し、去年に引き続き2度目の優勝を飾りました。報告会では、神田康範(やすのり)社長が「山鹿市でキャンプもでき、皆さんの協力があったからこそつかんだ優勝だと思います。選手たちも活躍できて良かったです」と話しました。

■10/7　4年ぶりに笑顔と歓声に包まれました
山鹿市ふれあいピック第16回大会
市内の心身障がい者や特別支援学級の児童や関係者500人以上が山鹿市総合体育館に集まり、スポーツやレクリエーションで親睦を深めました。メジシンボール(ボール伝達ゲーム)や輪投げ、お菓子釣りなどの競技をしたり、全員でダンスを踊ったりしました。さらにころう君とくまモンが応援に駆け付け、みんなでくまモン体操も行いました。とても盛り上がり、笑顔あふれる楽しい1日となりました。

■10/10　「もったいない」を「ありがとう」に!!
山鹿市フードドライブ
食品ロス削減を目的として実施した山鹿市フードドライブで、集まった支援物資(123品目・165キログラム)を山鹿こども食堂「百華」に提供しました。目録の贈呈式では、代表の豊田真紀(まき)さんが「今回いただいた支援物資は、食を通して地域の子どもたちが元気に過ごせるためのサポート活動などに使わせていただきます。たくさんのご支援ありがとうございます」と話しました。

■10/15　山鹿蚕糸(さんし)業の過去から未来を考えました
長野濬平翁(しゅんぺいおう)生誕200周年記念シンポジウム
山鹿市民交流センターで、熊本県の近代蚕糸業の祖である長野濬平翁(鹿本町出身)の記念シンポジウムが開催されました。瀬筒秀樹(せづつひでき)農研機構研究領域長の基調講演の他、パネルディスカッションやドラマ上映などが行われ、約200人の参加者が濬平翁の偉業と山鹿市の蚕糸業の見識を深めました。

■10/20　長年の功績を讃えて
社会教育委員連絡協議会・優良公民館職員表彰
9月に熊本県社会教育委員連絡協議会と熊本県優良公民館職員の表彰式が行われ、3人が表彰を受けました。早田順一(じゅんいち)市長と堀田浩一郎(こういちろう)教育長がお祝いと感謝の言葉を伝えました。

■10/29　歌い継がれる民謡が響きわたる
第31回鹿北茶山唄全国大会
江戸時代から歌い継がれる鹿北茶山唄全国大会が鹿北体育センターで開催され、138人が参加し、青壮年の部に出場した田浦豊子(とよこ)さん(宇城市)がグランプリに輝きました。
その他各部門の優勝者は以下のとおりです。
※詳しくは本紙22ページをご覧ください。

■10/29　あの名車が山鹿に集結!
第12回オールドカーフェスタin山鹿開催
カルチャースポーツセンターに、県内外からエントリーされた100台以上のオールドカーが集まりました。訪れた人たちは、車やバイクのオーナーに話を聞いたり、エンジンルームをのぞき込んだりと懐かしの名車を興味深そうに見学していました。他にも、フリーマーケットやキッチンカーが並び、ステージではバンド演奏やビンゴゲーム大会も行われて多くの人でにぎわっていました。

■10/29　山鹿をアートな町に　やまがアート2023開催
旧鶴城中学校で「やまがアート2023」が開催されました。県内外の作家と市内の保育園から中学校までの子どもたちが約300点の作品を出品し、来場した人たちは作品を見たり、体験したりしていました。簡易型のプラネタリウムの中からは子どもたちが楽しんでいる歓声が聞こえ、ステージでの合唱や演奏、マルシェやキッチンカーにも多くの人が集まっていました。