街角ぐるっとNAVI

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■11/11　子どもたちが元気に過ごせるために
保育園職員がボランティアで清掃活動
「みんなで育てよう山鹿の子(たから)」をスローガンに、山鹿市私立保育園保育研究会で保育園職員106人が資質向上のための地域貢献活動として、子どもたちが気持ちよく過ごせる環境につなげるための清掃活動を各園周辺で行いました。

■11/15　安心安全に生活するために
外国人技能実習生が交通安全教室に参加
自転車の正しい乗り方やルールを学ぶ交通安全教室が開催され、山鹿市内で働く外国人技能実習生61人が参加しました。仮設コースで一時停止や横断歩道の渡り方などの実技指導を、山鹿警察署員や市の交通指導員の皆さんから受けていました。

■11/16　人権教育・啓発活動の功績をたたえて
人権擁護委員退任感謝状贈呈式
安谷美智子(みちこ)さんと池尻和則(かずのり)さんが10月1日に人権擁護委員を退任されました。熊本県人権擁護委員連合会長表彰を受賞するなど、6年間山鹿市の人権教育や啓発活動に尽力されました。

■11/17　全九州選抜代表チームのコーチとして
第41回全日本大学9ブロック大会
山鹿市出身の平川敬二朗(けいじろう)さんが岡山県で開催された※準硬式野球の全日本大学9ブロック大会に全九州選抜代表のコーチとして挑み、準優勝となりました。
※準硬式球という独自のボールを使用する野球競技

■11/7　ようこそ!　鳴戸(なると)親方と力士の皆さん
山鹿こども園の園児たちが力士と交流
山鹿ふるさと振興会(寺崎勇児(ゆうじ)会長)の主催で、鳴戸部屋の鳴戸親方(元大関琴欧洲(ことおうしゅう))と力士3人が山鹿こども園を訪れて園児たちと交流しました。力士との相撲対戦では、大きなおすもうさんに園児たちが数人がかりで押し出そうと奮闘したり、抱きかかえられたりとても楽しんでいました。

■11/20　日本一になりました!!
第10回全国高校生介護技術コンテスト優勝
10月29日に福井県で開催された全国高校生介護技術コンテストに、城北高校医療福祉科の皆さんが出場し優勝しました。報告会では、3年の西本樹花(じゅはな)さんが「夢にまで見た日本一になれてとてもうれしかったです」と笑顔を浮かべていました。

■11/22　すてきな歌声を響かせて
熊日学生音楽コンクール合唱部門最優秀賞
めのだけ小学校合唱部コメットの18人が10月に開催された本コンクールで熊日大賞グランプリと小学校の部最優秀賞を受賞しました。報告会では5年の宮川穂実(ほのみ)さんが「先生たちに感謝の気持ちでこれからもがんばります」と伝えました。

■11/22　スポーツの秋を彩りました
菊鹿小学校児童がゴルフと陸上で大活躍
菊鹿小学校3年の小牧優斗(ゆうと)さんが第17回全日本小学生ゴルフトーナメント低学年男子の部で3位に、同小6年の村田匠(たくみ)さんが第49回熊日学童オリンピック6年男子の部で走り幅跳び(大会新記録)と400メートルリレーで優勝を飾りました。

■11/25　子どもたちを見守り支え続けて
令和5年度熊本県青少年育成県民会議表彰
「地域の子どもは、地域で、守り、育てる」を合言葉に子どもたちの成長を支え、見守り活動を行っているボランティア団体「虹の会」が、熊本県青少年育成県民会議から表彰を受けました。多岐にわたる青少年健全育成の取り組みが評価されての表彰となりました。

■11/27　鮮やかな黄葉に魅せられて
康平寺(こうへいじ)のイチョウが最盛期
康平寺(鹿央町霜野)のイチョウが見頃を迎え、境内は落葉したイチョウで黄色に染まっていました。この日は県内外からたくさんの人が訪れていて、イチョウの下で記念撮影をしたり、居合わせたカメラマン同士「どこからが一番きれいに撮れるか」お互い教え合いながら撮影をして楽しんでいました。