後期高齢者健診と歯科口腔(こうくう)健診の受診券を郵送します

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年に1度は健診を受けて、体の状態を確認しましょう。

後期高齢者医療保険制度加入者を対象に、後期高齢者健診と歯科口腔健診を行います。対象者には5月下旬に受診券を郵送しますので、検査項目や受診できる医療機関など詳しくは同封の書類をご覧ください。
健診結果から、日常生活指導が必要と判断された人は、山鹿市(または山鹿市から委託された事業所)の保健師・栄養士などがご自宅を訪問することがあります。

■健診受診券の色の違い

■後期高齢者健診
※集団・個別健診ともに予約が必要です。

詳しくは受診券と同封の書類をご覧ください。

○注意事項
・後期高齢者健診は、集団健診か個別健診のどちらかを選んで受診してください。誤って両方受診した場合、また同じ健診を重複して受診した場合は、いずれかの健診が全額自己負担(8千円程度)になります。
・健診日時点で後期高齢者医療保険の資格が無い人は受けられません。健診を受けた後に資格が無いことが判明した場合は、健診費用(8千円程度)を返還していただきます。

■歯科口腔健診
自己負担額：400円
実施時期：6月～令和7年3月末まで
・ご希望の歯科医院(指定医療機関)に予約が必要です。詳しくは受診券と同封の書類をご覧ください。
・健診期間中(6月～令和7年3月末)に75歳を迎える人には受診券は郵送しません。誕生月の前月に開催する75歳年齢到達者説明会のときに配布します。

歯科口腔健診は、歯や歯ぐきの状態だけを診るのではなく、口の衛生状態や、かんだり、飲み込んだり、話したりするための口腔機能もチェックします。口腔機能が衰えると、全身の健康・栄養状態に影響を及ぼすことが分かっています。
健診を受けることで病気や問題を早期発見でき、早期治療につなげることができます。体の健康を守るため、定期的に健診を受けましょう。

問合せ：国保年金課　後期医療年金係
【電話】43-1576