■7/13 各技能職種の技術を生かして
技能フェアin山鹿市を開催
(一社)熊本県技能士会連合会が、ものづくりの楽しさや技能の重要性、必要性を実感してもらうことを目的に、技能フェアを山鹿市で初めて開催しました。会場では、いすや光るどろだんご、コースターなどを作ることができ、多くの来場者でにぎわっていました。
■7/16 温かい気持ちのバトンがつながる
能登半島地震で被災された皆さんへの募金
本市で「こども食堂 百華」を運営されている豊田真紀(まき)さんが、堀田浩一郎(こういちろう)教育長に能登半島地震で被災された皆さんのためにと募金を持って来られました。募金はこども食堂に来られた皆さんが寄付してくださったもので、教育長からはお礼の言葉が伝えられました。
■7/23 全国ベスト8を目指します!
全日本バレーボール小学生大会熊本県大会優勝
菊鹿クラブは第44回目の本大会で優勝し、8月6日から東京で行われた全国大会に出場しました。この日、主将の丸山哲平(てっぺい)くん(菊鹿小6年)は「これまでやってきた練習の成果を全国大会で生かし、ベスト8という成績を収めたいです」と力強く話しました。
■7/24 激戦を制す
第37回全国ラージボール卓球大会優勝
立山清敏(きよとし)さん(蒲生)が、7月5日に行われた本大会のシングルスで優勝、混合ダブルスで準優勝しました。2種目合計12試合を1日で戦い抜いた立山さんは「練習をしていたので、調子が良かった」と笑顔を見せました。
■7/25 健康と繁栄を守るために
400年前から続くバーサランダ祭り
ことしも多くの子どもたちが参加し、バーサランダ祭りが行われました。子どもたちは「バーサランダ、サーランダ」と唱え、千田川から石を拾い100個の石を上千田天満宮に納めて健康と繁栄を祈り、学業の神様でもある天満宮に、学業成就の祈願をしました。
■7/31 山鹿での経験を支援に生かしたい
JICA派遣前に市長表敬訪問
JICA海外協力隊としてマレーシアの特別支援学校へ派遣される岡山眞一(しんいち)さんが、市長を表敬訪問されました。岡山さんは2年間で4校を回る予定で「任地の学校と日本の子どもたちの交流事業ができれば」と話されました。
■7/31 SDGs!集めた廃食用油からBDF製造
山鹿灯籠まつり実行委員会へBDF贈呈式
山鹿市と(株)肥後銀行の初連携事業「廃食用油回収キャンペーン」(6/3〜7/31)で回収した廃食用油から製造したBDF(バイオディーゼル燃料)を山鹿灯籠まつり実行委員会に贈呈しました。このBDFは山鹿灯籠まつり千人灯籠踊り会場の照明用発電機に使用されました。
■8/1 県や市の代表ということを忘れずに
九州・全国中学校総合体育大会出場報告会
個人団体合わせて25人の選手が出席し、九州全国の中体連への出場報告会が行われました。男子バレーボール部主将の立山康心(やすと)さん(菊鹿中3年)は「これまで支えてくださった皆さんへの感謝を忘れずに全力で悔いのないようにプレーします」と伝えました。
■8/2 幻のコメ復活プロジェクト
熊本県立高校OneTeam(ワンチーム)プロジェクト事業
当プロジェクトは、山鹿地域の県立高校の生徒が江戸肥後米の復活に挑戦して、農業と食文化の理解を通し郷土愛を育み、地域活性化を図る目的で実施しています。今回は市内で美化活動を行い、花の香酒造(和水町)で穂増(ほませ)の歴史と菊池川流域日本遺産について学びました。
■8/6 全国の道の駅にベビーコーナーの整備を
水辺プラザかもとへ簡易設置型授乳室寄贈
(一社)日本道路建設業協会九州支部から道の駅水辺プラザかもとへ、簡易設置型授乳室およびゆったりと座れる授乳サポートチェアーの二点が寄贈されました。簡易設置型授乳室は、安心安全の強化段ボール製で設置後の移動も可能です。
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