〈むらのできごと〉交通安全教室/カーブミラー清掃/全国空手道選手権大会/演奏会

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■くまモンと学ぶ交通安全　～保育園児交通安全教室～
秋の全国交通安全運動期間中の9月26日(木)、多良木警察署において管内の保育園児を対象に、交通安全教室が行われました。
当日は、くまモンがサプライズゲストとして登場し、安全な横断歩道の渡り方を園児と一緒に学びました。園児は始めに、同警察署駐車場に用意された擬似の横断歩道で、くまモンと白バイによる実演を見た後、実際に模擬横断歩道を使って、くまモンと一緒に左右確認し、車が止まっていることを確認してから横断歩道を渡りました。
最後には、みんなでくまモン体操を踊って、交通安全知識の向上と思い出に残る交通安全教室となりました。

■地域の安心安全へ　～交通安全指導員カーブミラー清掃～
9月24日(日)、岩野地区で交通安全指導員による「カーブミラー清掃」が秋の全国交通安全運動の活動の一環として行われました。
当日は、早朝から交通事故防止の思いをこめ、1つ1つ鏡面の清掃と周辺の除草作業を実施し、汚れていた鏡面も見違えるほど綺麗になりました。
こうした活動のおかげで、地域の安全が保たれています。ありがとうございました。

■全国の舞台で大健闘!～全国空手道選手権大会～
9月24日(日)、日本武道館(東京都)において全国空手道選手権大会が行われ、本村から2名の選手が出場。全国から選ばれた選手を相手に大健闘をみせ、素晴らしい成績を残しました。成績は以下のとおり。

◇第9回全国空手道選手権大会
※選手のお名前は、本紙でご確認ください。

■水上学園いきいき芸術体験教室　～九州打楽器合奏団による演奏会～
10月2日(月)、水上学園後期課程において、水上学園の全児童生徒を対象にいきいき芸術体験教室が開催されました。
いきいき芸術体験は、子どもたちが優れた文化芸術に生で触れる機会を提供することを目的として行われており、今回は九州打楽器合奏団による打楽器コンサートが行われました。
太鼓や木琴、マリンバなどの様々な打楽器を使ったクラシックや唱歌が演奏され、生で触れるプロの演奏に児童生徒たちは、驚いた表情をみせながらも、曲に合わせて歌や掛け声をかけたり、後半には、実際に楽器に触れて一緒に演奏する時間もあり、全身で生の演奏を体感していました。