各校の「氷川っ子」の取り組みを紹介します。
■竜北西部小 タイピング王にわたしは、なる!
9月16日に第2回「西部小版タイピング検定」を開催しました。この検定は、情報活用能力の基盤となるタイピング技能の向上を目指すものです。今回は3年生から6年生の子どもたちが検定を受けました。どの子も、上級獲得を目指して真剣な表情でした。2学期からは、毎月検定を行っています。子どもたちには、これからもどんどん上の級を目指して練習にも取り組んでほしいです。
■竜北中 心のきずなを深める全校集会
9月15日に「心のきずなを深める全校集会」を行いました。本校では学活や道徳の時間などを中心に、人権やいじめ問題などについて学習してきました。今回の集会では、これまでの学習で学んだことや感じたことを発表するとともに、各学級で考えた「学級人権宣言」を紹介し合いました。これからも一人一人が大切にされ、思いやりあふれる学校をつくっていきます。
■竜北東小 力を合わせて!宿泊通学体験
宿泊通学体験が4年ぶりに実施されました。「最強・最高学年へのまとめに向かうため、Our Teamとして団結し、みんなのために協力する力と心を身に付ける」という目標の下、2泊3日クラスメートと過ごしました。普段とは違った生活の中で、友だちと協力することの大切さや家族の大切さを改めて感じることができました。
■宮原小 詳しく学べた!「三神宮秋季例祭」
宮原小学校区では、毎年10月13日に五穀豊穣に感謝する祭りとして、三神宮秋季例祭が行われます。伝統ある地元の祭りを5・6年生に詳しく学んでほしいという願いから、CS委員の村山賢一さんに祭りについての講話をしていただきました。
子どもたちは、祭りの歴史や三神宮の名前の由来、祭りにかける地元の方々の思いを聞き、祭りへの参加の気持ちを高めていました。
■氷川中 氷川中プライド! 最上級生、実りの秋!
秋の気配を感じながら、氷川中生は、さらなる高みに向けて毎日を頑張っています。学力向上に向け、3年生を中心に多くの研究授業などの中、主体的な学びを続け、三神宮秋季例祭参画への実行委員会やポニー奉納のお祓い、練習も地域の方のご支援で準備が進んでいます。中体連駅伝大会、三神宮秋季例祭、研究発表会など本番での活躍をお楽しみに!
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