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自治体の皆さまへ

球磨村のわだい(1)

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熊本県球磨村

■みんなでステージを盛り上げました
こがね保育園夏祭り
9月21日、こがね保育園の夏祭りが球磨清流学園北校舎体育館で開催されました。
園児や保護者、地域住民など園児と学童の子どもたちによる、和太鼓や盆踊りで夏祭りがスタートし、あさぎり町のバスガイド上杉芳野(うえすぎよしの)さんのステージ、ラムネの早飲み・じゃんけん大会などで盛り上がりました。また、福引大会では豪華賞品に歓声があがり、楽しい時間を過ごしました。

■各地域で長寿のお祝い
各地域で敬老会開催
9月16日の敬老の日にあわせて、老人クラブや行政区などが主催の敬老会が村内の各地域で開催され、長寿をお祝いしました。
ことしの敬老者(75歳以上)は750人で、参加者たちは、久しぶりの再会を喜び、近況や思い出話しで大変盛り上がりました。
健康で長生きしていただき、来年も皆さんで集まり交流を深めていただきたいと思います。

■地域の社会教育振興に貢献
令和6年度熊本県社会教育委員連絡協議会表彰受賞
9月25日、髙澤康成(たかさわやすなり)さん(高沢班)が「令和6年度熊本県社会教育委員連絡協議会表彰」を受賞されました。髙澤さんは、平成29年4月から社会教育委員としての役割を担われ、社会教育活動の啓発や地域公民館活動について地域住民と連携し、豊かな心や生きがいづくりに貢献されています。また、球磨清流学園の開校準備委員会でも精力的に活動されています。

■釣り人たちで被災地を元気に
復活!!日本一の大鮎釣り選手権大会
9月21日~22日、日本一の大鮎釣り選手権大会2024in球磨川が球磨川流域(球磨村・人吉市中心)で開催され、県内外から56人が参加しました。
豪雨災害の被災地を盛り上げようと、株式会社つり人社の主催で、5年ぶりに復活し、3匹合計の大きさを競いました。決勝は雨天中止となりましたが、予選の結果を踏まえ、田中忠男(たなかただお)さん(福岡県)が、合計77.5cmで優勝しました。

■様々な技術を学んで実践
プログラミング授業
10月1日から、球磨清流学園の後期課程の生徒を対象に、プログラミング授業が行われました。この授業は、コンピューターに意図した処理を行わせるために必要な論理的思考力を身に付ける学習活動です。株式会社グルーヴノーツから講師を招き、「様々なテクノロジーに触れ、技術を活用し、どんなことができるのかを実践する」をテーマに、デザインやプログラミング、AIなどを学びました。

■防災について理解を深め、自ら考動
7年生防災キャンプ
9月25日~26日、球磨清流学園7年生の防災キャンプが田舎の体験交流館さんがうらで行われました。「考動~自ら考え自ら動き仲間を大事に成長しよう~」をテーマに、段ボールベッドや簡易トイレ、テントの設営、トランシーバー体験などを行いました。生徒は活動を通して、災害時の様々な対処法を学び、防災や減災について理解を深めることができました。

■木や森林などについて学ぶきっかけに
もくもくふれあい祭り
10月6日、林業・木材産業活性化広報協力事業協議会主催の「もくもくふれあい祭り」が球泉洞で行われました。
会場内では、親子木工教室や丸太切り体験、モルック体験などがありました。ステージでは、伐木パフォーマンスやチェンソーアートが行われ、これらを楽しむ来場者で賑わいました。木や森林、環境について学ぶための良い機会となりました。

■ふるさとを懐かしむ
第13回東海カワセミ会総会
9月28日、第13回東海カワセミ会総会が愛知県のサイプレスホテル名古屋駅前で開催され、柳詰敬二(やなづめけいじ)会長をはじめ、本村で生まれた人や幼少期を過ごした人など11人が出席されました。
総会後に懇親会が行われ、近状報告やふるさとを思い浮かべながら、幼少期の頃の思い出を涙ながらに語ったり、「球磨村に久しぶりに帰ります」と話されるなど、ふるさとの話しに花を咲かせました。

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