村の補助金・助成金を活用しませんか?

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■敬老事業を支援します
敬老事業を通じて、行政区や班などのコミュニティ活動の活性化を促すことを目的として、昨年度から行政区や班、老人クラブなどの各種団体が主催で敬老会を行うときに、補助金を交付することとしています。弁当や飲み物、記念品の購入など、幅広く利用することができますので、積極的な活用をお願いします。
補助対象事業：9月に実施する75歳以上の敬老者を対象としたイベント
補助対象者：
・村内に住民登録がある人が組織する自治組織の代表
・地域づくり団体などで、構成員の3人以上が村民であり、団体の代表であること(行政区・班・老人クラブ・青年団など)
補助上限額：イベント参加者1人あたり1,800円
(例)敬老者30人+運営者10人で行う場合
上限40人×1,800円=72,000円
補助対象経費：食糧費(弁当・お茶・アルコールなど)、消耗品費(事務用品など)、報償費(記念品など)、その他事業実施に必要な経費
※TVやパソコンなどの備品の購入は不可(リースは可)

問い合わせ：保健福祉課　福祉係
【電話】32-1112

■結婚新生活支援補助金
球磨村で新生活をスタートする新婚世帯を対象に、住宅取得費用やリフォーム費用、住宅賃借費用、引越費用の一部を助成します。
対象世帯：
・令和6年1月1日～令和7年3月31日の間に婚姻届を提出し、受理されていること
・申請日において、夫婦共に球磨村に住民登録があること
・夫婦の所得合計が500万円未満であること
・夫婦共に年齢が39歳以下であること　など
補助上限額：
婚姻日における夫婦の年齢が
・夫婦共に29歳以下60万円
・上記以外30万円
申請期限：令和7年3月31日(月)
対象経費：
(1)住宅取得費用
婚姻を機に球磨村で、住宅を建築または購入するときにかかった費用。
(2)住宅賃借費用
婚姻を機に球磨村で、住宅を賃借するときにかかった賃料や、敷金、礼金、共益費、仲介手数料。
(3)引越費用
婚姻を機に球磨村へ転入や村内での転居に伴う引っ越しにかかった費用。
(4)リフォーム費用
婚姻を機に球磨村にある住宅をリフォームするときにかかった費用。
事業内容や申請方法など、詳しくは、お問い合わせいただくか、村公式ウェブサイトをご覧ください。

問い合わせ：復興推進課　企画調整係
【電話】32-1114

■空き家利活用促進補助金
空き家を有効活用し、定住促進を図るため「空き家利活用促進補助金」を交付します。

○住宅リフォーム事業
事業内容：空き家バンクに登録してある物件で、20万円以上を要する改築や改修
・1物件につき上限額100万円
対象工事に係る経費の2分の1
ただし、令和9年3月31日までは「4分の3」
補助要件：
・事業完了後は、空き家バンクへの登録を3年間継続して行うこと
・毎年度2月末までに事業を完了すること

○家財道具処分等事業
事業内容：空き家バンクに登録してある物件で、成約に伴う、家財道具の搬出や処分、清掃
・1物件につき上限額20万円
※経費が20万円を超えた場合、超えた分の経費は自己負担となります
補助要件：
・売買か賃貸借の契約を締結しており、契約締結日から1年以内であること
・相手方への引き渡し前に、当該物件に係る家財道具の処分などを行うこと
・毎年度2月末までに事業を完了すること

交付には条件があります。事業内容や対象工事など、詳しくは、お問い合わせいただくか、村公式ウェブサイトをご覧ください。

問い合わせ：復興推進課　企画調整係
【電話】32-1114

■移住定住促進支援給付金
移住定住の促進や人口増加による地域の活性化のため、令和6年4月1日以降に球磨村へ転入された世帯へ「移住定住促進支援給付金」を交付します。

○住宅取得給付金
補助対象者：球磨村で住宅を新築、または購入して移住をした世帯
・1世帯につき定額20万円
補助要件：
・移住世帯の全員が、定住を目的として移住をし、移住をした日から5年以上球磨村に居住すること
・これまで球磨村に居住したことがない人、または球磨村を転出して3年以上経過している人が世帯内にいること
・(住宅取得給付金のみ)移住世帯の世帯主か世帯員を登記名義人とし、移住日より前の1年以内に住宅を新築、または購入していること

○移住者住まい応援給付金
補助対象者：球磨村内へ移住をした世帯
・1世帯につき定額3万円
+
〔子ども加算〕
子1人…+3万円
子2人…+6万円
子3人以上…+10万円

交付には条件があります。詳しくは、お問い合わせいただくか、村公式ウェブサイトをご覧ください。

問い合わせ：復興推進課　企画調整係
【電話】32-1114