■7/2(火)水の仕組みを知ろう 相良南小社会科見学
相良南小学校4年生27人が、社会科見学として柳瀬地区にある簡易水道施設を訪れました。暮らしを支える水について学習を深めるために行われました。
担当者から水道の仕組みや施設の管理について説明。その後、設置してあるポンプや溜めている水を見学しました。
参加した児童は「水道について、いろんな事を知れたので他の人に教えてあげたい」「水を無駄使いしないようにしたい」と感想を話しました。
■6/23(日)6/30(日)7/7(日)交通安全のために カーブミラー清掃
6月23日(深水、柳瀬地区)、30日(川辺地区)、7月7日(四浦地区)の3日間で、村の交通指導員さんによるカーブミラー清掃が行われました。それぞれが、モップや雑巾、バケツを手にカーブミラーを丁寧に磨き、清掃後の映りを点検しました。
綺麗になったカーブミラーと併せて目視でもしっかり左右の安全確認を行ってください。また、交通ルールを守って安全に運転を行いましょう。
■7/3(水)豊かな心を育むために 相良北小童話発表会
相良北小学校で童話発表会が行われ、全校児童5人が参加しました。童話発表会は、子どもたちに発表する機会を設けることで、読書意欲の向上と豊かな心の育成を目的に行われています。
児童たちは、四浦地区出身の作家である小山勝清さんの本などを選び、保護者や北っ子元気会のみなさんが見守るなか、本の中身を暗記して発表していました。
その後、七夕づくりを行い、願い事を書いた短冊などを飾り付けました。
■6/30(日)力を合わせて 球磨郡青年団協議会体育祭優勝
第49回球磨郡青年団協議会体育祭があさぎり町高山総合体育館で開催され、相良村青年団から13人が参加。和気あいあいとした雰囲気で、他町村青年団との交流を深めていました。騎馬戦やムカデリレーなど6種目を競い合い、昨年度に続き、見事優勝を果たしました。
9月7日(土)の文化祭に向けて、練習を頑張っていますので、ぜひ見に来てください。また、随時団員も募集しています。
■7/29(月)夏の思い出に「どんぐりの会」夏のおはなし会
相良北小学校の茶れんじホールで「どんぐりの会」夏のおはなし会が行われ、四浦子ども教室(夏期)受講者(児童)と指導員の10名が参加しました。「もくもくやかん」他3冊の読み聞かせ、手遊び、折り紙などの体験活動が行われました。
参加した児童からは「『すいかどろぼう』で、主人公がカカシになって、泥棒をつかまえたのが面白かった」と話しました。
どんぐりの会は、村の小中学校の司書とOBの7人で活動。手作りの紙芝居や朗読劇、読み聞かせを行っています。
■7/24(水)景観に配慮した河川整備に向けて 川辺川河川整備に関する説明会
相良村林業総合センターにて、熊本県主催の川辺川(四浦平川地区)の河川整備に関する説明会が開催されました。
本事業では、「景観配慮」や「水辺環境の保護」などの要望があがっており、今回、一部見直しを行った計画が地元住民らに示されました。
県は、護岸の勾配を変更して河川敷の樹木(河畔林(かはんりん))を保護するなど、安全と景観を両立した計画を提示。参加者からは「盛土部分の護岸機能は大丈夫か」、「既存の農道を緊急車両が往来できるよう拡幅してほしい」など、活発な意見が出されました。
■7/25(木)心豊かに暮らすために 人吉球磨人権教育研究協議会研究大会
午前中にあさぎり町須恵文化ホールで認定NPO法人トナリビト代表理事の山下祈恵さんによる講演会が行われ、社会の狭間で孤立する子ども・若者を救う自らの活動を通じた体験談や思いを話されました。
午後は、人吉球磨管内の各会場に分かれて分科会が行われ、相良村総合体育館では、(株)熊本日日新聞社論説顧問兼新聞博物館長の泉潤さんによる「私のハンセン病取材(記者として、家族として)」と題した講演会が行われ、ハンセン病問題を通し、改めて人権について学習をしました。
<この記事についてアンケートにご協力ください。>