◆9/29 4年ぶりに対面で!「水産振興及び干潟再生協議会」を開催
本町や熊本県沿岸地域に面した14自治体と、長崎県島原市、長崎県雲仙市、大分県宇佐市等の20団体で構成する「水産振興及び干潟再生協議会」が、町役場で開催されました。
この日は、町・熊本北部漁業協同組合・大学との産官学連携で取り組んでいる調査・研究の報告や現地視察が行われ、参加者の間で活発な意見交換が交わされました。
◆9/24 子どもたちに生の英会話を 長洲町国際交流友の会がイングリッシュキャンプを開催
長洲町国際交流友の会(德田美津子会長)は、町中央公民館でイングリッシュキャンプを開催しました。これは、子どもの英語に対する関心向上および親睦・融和を図ることを目的として開催されたものです。
当日は、約18人の町内の小学生および中学生が長洲町と荒尾市の4人のALTとともに絵本の読み聞かせ、クイズ、ピンポン玉を使った玉入れゲームなど様々なレクリエーションを「生の英会話」を通して、楽しむ様子が見られました。
子どもたちからは、「外国人の方と英語で話せてうれしかったです」といった声が聞かれました。
◆9/17 ボクシングの動きを取り入れ音楽に合わせて楽しく身体を動かす バーチャルボクシング(R)体験会開催!
「バーチャルボクシング(R)体験会」が総合スポーツセンター体育館で開催されました。
この体験会は、健康、体力向上に対する関心のきっかけ作りの場の創出を目的としたもので、子どもから高齢者までを対象に、長洲町総合スポーツセンターの指定管理者長洲町SSC共同事業体の代表企業である(株)サンアメニティの主催で開催されたものです。
当日は、WBA元世界チャンピオンをはじめとする講師が指導を行い、約120人が参加し汗を流しました。
◆10/1 クリーンパークファイブ環境フェスタを開催
クリーンパークファイブ(長洲町名石浜)で、クリーンパークファイブ環境フェスタが開催され、約1,500人が参加しました。
これは、住民の方にごみの減量化・資源化について関心を深めてもらうことや、リサイクル活動の推進を目的としたイベントです。
当日は、クリーンパークファイブ管内の小学生環境ポスター表彰や、住民の方からクリーンパークファイブに提供された家具などのリサイクル品抽選会が行われ、計59点が新たな持ち主に引き取られました。
他にもフリーマーケットやソーラーカー工作教室などが行われ、参加者たちがリサイクルやSDGsなど環境への関心を深める様子が見られました。
◆9/24 区民の親睦のために 古城区がレクリエーション大会を開催
古城区(福島正照区長)は、古城公園グラウンドでレクリエーション大会を開催しました。これは、区民同士の親睦を図るなどを目的として開催されたもので、4年ぶりの開催となりました。
当日は、玉入れ合戦、綱引き、輪投げやパン食い競争など10種目の競技が行われ、会場は大いに盛り上がりました。
福島区長は、「高齢化が進む中、近所の方と絆を深めることが開催の目的の1つだと考えています。何か困ったことなどがあったときに、お互いに助け合うことが必要だと思います。チーム分けも、近所の方同士が同じチームになるように工夫しています」と話しました。
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