まちの話題(2)

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■2/2　節分の集い
町内各保育所で節分の集いが行われ、今年1年間の無病息災を願いました。
川北保育所では、子どもたちが手作りした鬼のお面を被り、節分にちなんだ紙芝居の朗読後、「鬼のパンツ」などの歌を歌ったり、鬼の描かれた板に向かって「鬼は外!福は内!」の掛け声で豆に見立てた玉を投げ、鬼を退治して楽しんでいました。

■2/8　明日への一歩
川北町立志式が町文化センターで開催され、中学校2年生67名が出席しました。
式典では、前哲雄町長が「春からは、最上級生としての自覚を持ち、1、2年生のリーダーとして頑張ってください。」と式辞を述べ、大人への一歩を踏み出す生徒らに記念品が贈られました。
また、生徒を代表して宇野愛梨さん(橘新)が「周囲への感謝の気持ちを忘れず、不安や悩みに直面したときは、前向きに一歩一歩進んでいきます。」と謝辞を述べました。
引き続き行われた記念行事では、KIOT　CONNECTIONS代表の河岸貴さんが「国際社会と川北町」と題して講演会を行いました。

■2月中旬　ありがとう6年生
6年生を送る会が各小学校で行われ、在校生が6年生に向けて感謝の気持ちを伝えました。
在校生は、「今まで私達を引っ張ってくださり、ありがとうございました。」と感謝し、歌やダンスを披露しました。
そして、6年生は入学からこれまでの学校生活を振り返ると共に、在校生や先生、見守り隊の方などに感謝の気持ちを伝えました。

■2/14　消費者教育講座実施
消費者教育講座が川北中学校で行われ、春に中学校の卒業を控え、消費者としての行動が増える3年生が参加しました。
講座では、石川県消費生活支援センターから中島氏と田畑氏を講師に迎え、「消費者トラブルに巻き込まれないために」をテーマに実施しました。
参加した生徒達は、クイズを交えた講義や、若者の消費者トラブルに関する動画を視聴して、身近に潜む消費者トラブルにあわないための注意点について学びました。
また、講師の方から、「万が一トラブルにあった時には1人で悩まずに、消費生活相談窓口や消費者ホットライン188に相談してください。」とメッセージが送られました。