～熱中症を防ぐために～

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暑い日が続くと、熱中症の危険性が高くなってきます。熱中症は屋外だけでなく、就寝中など室内でも発生します。日頃から適度な運動を行い、暑さに備えて体づくりを行いましょう!

▽熱中症は予防できます!
熱中症予防には、水分・塩分の補給と暑さを避けることが大切です。熱中症のリスクが高い方(高齢者、子ども、持病・障害のある方々など)には、周囲からも積極的な声かけを行いましょう!

▽暑さ指数や熱中症警戒アラートなどを活用しましょう!
暑さ指数(WBGT)とは、気温、湿度、日差しの強さ等からなる熱中症の危険性を示す指標です
☆アラートの発生時は外出を控え、エアコンなどを活用して涼しい環境、室内で過ごしましょう。

【熱中症特別警戒アラート】
県内の全ての暑さ指数情報提供地点(10か所)で、翌日の暑さ指数が35以上となり、過去に例のない暑さにより、人の健康に重大な被害が起こる恐れがある場合に発表されます。
【熱中症警戒アラート】
県内の1か所以上の暑さ指数情報提供地点で、翌日および当日の暑さ指数が33以上となり、熱中症の危険性が極めて高くなる恐れがある場合に発表されます。

○救急車を呼んでください!!
・自分で水が飲めない
・脱力感や倦怠感が強く動けない
・まっすぐ歩けない
・意識がない
・返事がおかしい
・いつもと様子が違う
・全身のけいれん

問合せ：福祉課　松任消防署川北分署