■5/12は民生委員・児童委員の日 民生委員・児童委員
民生委員・児童委員は地域の福祉を担うボランティアです。
地域の高齢者や子育て家庭などを見守るほか、地域の住民の相談相手、専門機関へのつなぎ役として、さまざまな困りごとの相談支援に取り組んでいます。
各地域の民生委員・児童委員は、町ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
問合先:
福祉課【電話】288-2458
津幡町社会福祉協議会【電話】288-6276
■地域活動に参加して介護予防 介護予防チャレンジ
いきいきサロンや公民館活動など規定の活動に参加し、介護予防手帳に添付されている申請書を町地域包括支援センターに提出すると、アザレアなど4施設で使える施設利用券(500円分)を進呈します。
対象:町内在住の65歳以上の方
条件:月4回以上、3か月以上連続して参加すること
申込・問合先:地域包括支援センター
【電話】288-7952
■リサイクルマナーの徹底を!ルールを厳守!つばたReco
「つばたReco(レコ)」は、資源物の回収施設として多くの方に利用されていますが、最近マナーを守らない方が急増しています。
違反が続く場合、稼働時間の短縮や閉鎖を考えなければなりません。
より多くの方に快適に利用いただくため、次のマナーを守りましょう。
▽「つばたReco(レコ)」利用ルール
(1)洗浄・分別をしてから出す
(2)所定の駐車スペースに停める
(3)対象外のものを持ち込まない
対象外のもの:
・プラスチック製品などのもえるごみ※、緩衝材、ガラス製コップなどのもえないごみ、陶器製のびん、木材など
※カップ類・ボトル類・発泡スチロール容器・プラスチック容器は持ち込み可
・町外及び事業所からのもの
問合先:生活環境課
【電話】288-6701
■発見したときは連絡を 不法投棄は犯罪です
不法投棄は重大な犯罪であり、個人の場合は5年以下の懲役もしくは1千万円以下の罰金(またはこの併科)、法人などの場合は3億円以下の罰金が科せられます。
町内で不法投棄の現場を発見したときは、すぐに津幡警察署または生活環境課までご連絡ください。
また、土地の所有者(管理者)は不法投棄防止策を講じてください。
問合先:生活環境課
【電話】288-6701
■早めの発見・対応が肝心「アメシロ」の早期駆除
蛾の仲間「アメリカシロヒトリ」は、落葉樹に産卵し、6~7月と8~9月頃の年2回、ふ化します。
毒は持っていませんが、食が旺盛で、樹木の葉を食べつくすなどの被害が問題視されています。
ふ化したばかりの幼虫は、白い網状の巣に1週間程度とどまるため、その間に枝や葉を切り落とすなどして駆除しましょう。
なお、発見が遅れた場合は分散するため、薬剤駆除が必要となります。
自分で駆除できない場合は、害虫駆除業者に依頼してください。
連絡先:生活環境課
【電話】288-6701
■麻薬の原料になります 植えてはいけない「ケシ」
ケシ科の植物は園芸用として人気がありますが、中には栽培が禁止されている種類があります。
厚生労働省の本紙下記QRコードを参考に、葉やつぼみ、花の色などから見分けることができます。
発見された場合は、最寄りの保健所か警察署へご連絡ください。
・大麻・ケシの見分け方(厚生労働省HPより)
問合先:石川県薬事衛生課
【電話】225-1442
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