■11月11日~17日は税を考える週間
国税庁では毎年11月11日から17日までを「税を考える週間」として、集中的にさまざまな広報広聴施策を実施しています。
・テーマ これからの社会に向かって
税の役割や適正・公平な課税と徴収の実現に向けた国税庁などの取り組みについて紹介しています。
・税の作品展示
期間:11月11日(月)~15日(金)
場所:市役所 市民ホール
・国税庁ホームページに特設ページを開設
国税庁ホームページ内に「これからの社会に向かって」をテーマとした特設ページを開設し、国税庁の各種取り組みについて紹介します。
・SNSを利用した広報
YouTubeの「国税庁動画チャンネル」や国税庁ホームページのインターネット番組「Web‐TAX‐TV」の新着動画を公開しています。
◇「税理士による無料税務相談会」
日時:11月13日(水)・14日(木) 13時30分~16時30分(予約不要)
場所:小松市役所1階 エントランス・ホール(小松市小馬出町91番地)
問い合わせ:北陸税理士会小松支部
(【電話】0761-24-6801)
情報発信元=税務債権課
(【電話】58-2206【メール】zeimu1)
■11月末で終了します
令和6年能登半島地震による罹災証明書など申請受付
令和6年能登半島地震による罹災証明書などの申請受付を11月で終了します。長期の海外出張や入院など、やむを得ない理由により期日までに申請できない場合は、税務債権課までご相談ください。
申請締切:11月29日(金)
問合せ:税務債権課
(【電話】58-2206【メール】zeimu1)
■年末調整や確定申告に必要です
社会保険料(国民年金保険料)控除証明書が発行されます
国民年金保険料は全額が社会保険料控除として、その年の課税所得から控除され、税額が軽減されます。
控除の対象:令和6年1月から12月までに納めた保険料の全額(納付予定、上記の期間内に納めた過去の年度分や追納された保険料も含む)
問い合わせ:ねんきん加入者ダイヤル
(【電話】0570-003-004)
受付時間:
月~金曜日 8時30分~19時
第2土曜日 9時30分~16時
※土・日・祝日(第2土曜日を除く)、12月29日~1月3日はご利用いただけません。
・配偶者などのご家族が負担すべき国民年金保険料を納めている場合、その保険料も合わせて控除が受けられます。
・社会保険料控除を受けるためには、年末調整や確定申告を行うときに、領収証書など保険料を納めたことを証明する書類の添付が必要となります。
・令和6年1月1日から9月30日までに国民年金保険料を納めた人には、10月下旬から11月上旬までの間(令和6年10月1日から12月31日までの間に、今年はじめて国民年金保険料を納めた人へは、翌年2月上旬)に、日本年金機構から「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」が送られますので、申告書の提出の際には必ずこの証明書または領収証書を添付してください。
情報発信元:保険年金課
(【電話】58-2236【メール】hoken)
<この記事についてアンケートにご協力ください。>