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令和6年度当初予算 能美市の予算と施策(4)

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石川県能美市

■ゼロカーボンシティ
◆市民・事業者・行政が一丸となって、2050年の二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す
・ゼロカーボンチャレンジNOMI(611万円)
ごみの削減やリサイクルの推進、家庭における環境行動の促進を図るため、古紙リサイクルやマイボトル使用、エコ活動など10の取り組みを行った方へポイントを付与

・生ごみ減量化推進事業(159万円)
生ごみ処理機やコンポストを購入する費用に対して新たに補助

・自然エネルギー設備設置事業(1,100万円)
これまでの太陽光発電システム、蓄電池システム、薪・ペレットストーブ設備に加え、新たに住宅用のV2H(※)放充電設備を補助対象に追加するほか、薪・ペレットストーブ設備の補助額を増額
※V2H…電気自動車に蓄えられた電力を自宅など建物に供給するシステム

・省エネ住宅促進事業(300万円)
省エネ住宅(ZEH)の購入・リフォームにかかる費用に対して補助

・電気自動車等購入促進事業(200万円)
電気自動車などを購入する費用の一部を補助

・クリーンステーション設置補助事業(285万円)
町会・町内会が実施するごみ集積場設置に対する補助額を増額

・環境基本計画策定事業(285万円)
2019年策定の第2次環境基本計画(2019-2028)の中間見直しを実施

・SDGs推進事業(再掲)(935万円)
九谷焼の陶片を利用し、地震災害からの復興をテーマにしたアート作品を制作

・市有施設太陽光発電設備導入調査事業(1,200万円)
公共施設の太陽光発電設備導入に向けた可能性調査を実施

■インクルーシブシティ構想
◆7本柱の事業・施策の全てにDXを取り入れ、持続可能な地域共生社会を具現化
・スマートインクルーシブシティ推進事業(3億2,639万円)
誰ひとり取り残されないスマートであたたかな能美市の実現に向け、デジタル技術と市民力の融合により、オンライン診療や見守りサービスをはじめ、買い物移動支援や地域通貨など各種サービスを構築

・粗大ごみ受付管理システム導入事業(143万円)
粗大ごみ有料戸別収集の申し込みをインターネット上でできるシステムやキャッシュレス決済を導入

・クリーンステーション管理システム導入事業(37万円)
効率的なごみの収集を行うため、ごみ集積場図面のデジタル化と管理システムを導入

・生活習慣改善支援事業(1,191万円)
働き世代を中心に自らが健康状態を知り、改善に取り組めるアプリを導入し、生活習慣の改善ができる仕組みを構築

・Web健康手帳事業(1,166万円)
子育てアプリ「はぐはぐ」で、乳幼児健診の問診の入力や健診結果を確認できるようシステムを導入

・小中学校コンピュータ学習活用推進事業(1,637万円)
授業支援システムや学習ソフトを拡充し、情報活用能力の更なる育成と教育力の向上を図り、能美市NEXT GIGAスクール構想を推進

・学びの STEAM 推進事業(133万円)
市内中学校においてプログラミング教育用ソフトを導入し、生徒のプログラミングスキルを向上させ「問題発見・解決力」を強化

・社会教育施設スマートロック整備事業(49万円)

・体育施設スマートロック整備事業(72万円)
社会教育施設(宮竹コミュニティセンター)とスポーツ施設(泉台スポーツセンター)のスマートロック活用による遠隔カギ管理事業の実証実験を実施

※そのほかの事業については市ホームページをご覧ください。

問合せ:財政課
(【電話】58-2203【FAX】58-2290)

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