詳しくは市ホームページをご覧ください。
■高齢者や幼い子どもは特にご注意ください
熱中症は予防が大事です!
令和5年度の市内における熱中症救急搬送人員は過去最多47人で、その約50%が65歳以上の高齢者でした。高齢者は温度に関する感覚が鈍り、熱中症になりやすい傾向にあります。
また体温調整機能が未発達な幼い子どもも熱中症になりやすいため、特に注意する必要があります。
周りの人が声掛けすることがとても大切です。
※能美市LINE公式アカウントや防災行政無線、消防車による熱中症注意喚起を実施しています
令和5年度熱中症救急搬送人員(単位:人)
◇熱中症予防のポイントは?
(1)エアコンや扇風機を活用
屋内での熱中症も増加しているため、エアコン、扇風機を上手に活用しましょう。
(2)部屋の温度をこまめにチェックしましょう
暑い日や暑い時間帯は無理をせず、急に暑くなった日は特に注意しましょう。
(3)水分はこまめに補給
喉が渇いていなくてもこまめに水分補給を心掛けるようにしましょう。
(4)周りの人にも声掛けを
高齢者・子どもは熱中症になりやすいため、特に注意しましょう。
◇熱中症かな?と思ったら
※4月24日から環境省が新たに熱中症特別警戒アラートの運用を開始しました。詳しくは本紙2次元コードからご確認ください。
問合せ:消防本部警防課
(【電話】58-5119【メール】keibou119)
※メールアドレスの@以降を省略して表記しています。
例:【メール】koho@city.nomi.lg.jp →【メール】koho
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