■この先も、暮らしやすい環境を。
私たちを含めて、誰一人取り残さないことを誓った持続可能な開発目標「SDGs」。2016年にスタートしてから、2030年末までの目標期限まで折り返し地点を過ぎ、残すところあと7年となりました。
地球温暖化が引き起こす気候変動の影響は、酷暑による熱中症の増加やゲリラ豪雨の発生など、私たちの肌で感じることのできる深刻な問題となっています。
住み続けられる環境を未来へ残し続けるために、暮らしの中からもったいないを減らすなど、今の私たちにできる賢い選択と行動を一つでも多く実践していきましょう。
令和6年、未来のために何ができるかな。
■私たちに今できる行動を!
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◇例
・食品ロスを減らす
・マイボトルの携帯
・省エネ(節電)
・徒歩や自転車の移動
・エコドライブの実践
・再生可能エネルギーの利用
・公共交通機関(電車やバス等)の利用
・電動車の利用など
気候変動に適応することも大事だよ!例えば、自然災害に備えて防災情報の取得やハザードマップの確認、気温上昇による暑さ対策として熱中症予防などがあるよ。
■未来をつくる豆知識
気候変動に対する取り組みには、温室効果ガスの排出を抑制するための「緩和策」と、現在及び将来予測される影響に対処するための「適応策」があります。
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問合せ:生活環境課
【電話】0463-71-5879
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