※今号の「情報のページ」は本紙17~14ページです。
◆お知らせ
◇中小企業退職金共済などの掛け金補助申請を受け付け
36か月を限度に中小企業退職金共済または特定退職金共済の掛け金の一部を補助。
対象:令和2年5月以降に加入し、昨年度中に掛け金を払い込んだ市税等の滞納がない事業主
助成額:被共済者1人につき、1か月に払い込んだ掛け金の20パーセント以内で予算の範囲内で定める額(月額1,400円が上限)に対象月数を乗じた額
申し込み方法:6/28(金曜日)までに直接市役所産業活性課へ(特定退職金共済は大和商工会議所(中央5-1-4)へ)
問い合わせ:産業活性課
【電話】260-5135
◇心身障害者医療費助成制度で所得制限額を下回った人は申請を
所得制限により心身障害者医療費助成制度の対象外だった人で、昨年中の所得が制限額を下回った場合は、7/1から新たに助成対象となります。助成を受けるには申請が必要です。
所得制限額:360万4,000円(扶養親族0人の場合。扶養親族の数が1人増えるごとに38万円を加算した額)
持ち物:各種障害者手帳、健康保険証、マイナンバーを確認できる書類(個人番号カードなど)、印鑑。本人以外が申請する場合はその人の本人確認書類も
申し込み方法:直接保健福祉センター障がい福祉課へ
※対象となる手帳の等級はお問い合わせください。
問い合わせ:障がい福祉課
【電話】260-5665
◇65歳以上の在宅要介護者の家族に紙おむつを支給
対象:次のすべてに該当する65歳以上の要介護者を在宅で介護している家族
(1)大和市に住民登録がある市内在住者(1か月以上の入院や施設入所している人を除く)
(2)介護保険法の要介護3以上(要介護3の人は寝たきりまたは認知症の程度により判定)
(3)要介護者とその同一世帯の家族全員が、市民税非課税の世帯
問い合わせ:人生100年推進課
【電話】260-5611
◇特定外来生物「オオキンケイギク」の駆除にご協力を
市内で生息が確認されているオオキンケイギクは、北米原産の多年草で、5~7月に黄色のコスモスに似た花を咲かせます。「特定外来生物」に指定されており、群生して在来の野草の生育場所を奪う可能性があります。所有する土地で見かけたら、駆除へのご協力をお願いします。駆除する際は根ごと引き抜いてください。
問い合わせ:みどり公園課
【電話】260-5451
◇歴史・文化財に関する書籍を発行
・「大和市史資料叢書19 上和田の信法寺所蔵資料―寺務記録等(近世)」
上和田の信法寺に残る江戸時代の記録簿3冊の資料を収録。
判型など:B5判・88ページ
費用:500円
販売場所:市役所1階情報公開コーナー(販売は6/3(月曜日)から)
・「大和市歴史・文化財ブックレット1 赤土と黒土」
市域の地質、遺跡、地形や河川などについて専門家による解説を収録。
判型など:新書判・14ページ
費用:100円
販売場所:市役所文化振興課、つる舞の里歴史資料館
問い合わせ:文化振興課
【電話】260-5225
◇生け垣設置費用の助成
市内に住宅を所有または新築する人が生け垣を新設する際の費用の一部を助成。
対象:幅員4メートル以上の公道に面した延長3メートル以上の生け垣の設置
助成内容:(1)(2)のいずれかを選択
(1)1メートルにつき5,000円を助成(上限10万円)
(2)希望する樹木(指定の樹種から選択)と生け垣造りに必要な資材を配付(植栽延長20メートルを限度)
申し込み方法:生け垣を設置する前に、申請書などの必要書類を直接または郵送で〒242-8601 市役所みどり公園課へ。申請書は同課で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます
問い合わせ:みどり公園課
【電話】260-5451
◇保存樹林・樹木・生け垣の助成
市街化区域内の山林を保全するため、景観が優れている(1)樹林、(2)樹木、(3)生け垣の所有者に緑化奨励金を交付。
対象:市内の
(1)一区画500平方メートル以上の樹林(特例あり)
(2)樹高15メートル以上、地上1.5メートルの幹周囲2メートル以上などの樹木
(3)延長が10メートル以上で、道路に面した生け垣
助成額:
(1)当該年度における固定資産税と都市計画税の合計額
(2)年間1,500円/本
(3)年間5,000円/件
申し込み方法:いずれも直接または電話で市役所みどり公園課へ
問い合わせ:みどり公園課
【電話】260-5451
◇雨水タンク購入費を補助
市は、雨水を有効利用するため、雨水タンク購入費の一部を補助しています。
対象:市内に雨水タンクを設置する人
補助額:雨水タンク1基につき、本体税込価格の2分の1以内の額(1,000円未満は切り捨て)で限度額は3万円
申し込み方法:購入前に申請書と必要書類を市役所下水道・河川施設課へ直接持参。申請書は同課で配布するほか、市のホームページからダウンロードもできます
※建物1棟につき2基まで補助。ただし、建物が別であっても申請者が同じ場合は、同一年度に2基まで。また雨水タンクは屋外専用で、約70センチメートル四方の設置スペースが必要です。
問い合わせ:下水道・河川施設課
【電話】260-5465
◇土地購入時はご注意を
「市街化調整区域であることを知らずに土地を買ってしまった」「土地を買ったが道路に接していないので家が建てられない」など、土地売買に関するトラブルが増えています。契約書を取り交わしたり手付金を支払ったりする前にご相談ください。また、市街化調整区域の山林や駐車場などを宅地と見せかけて売買する「現況有姿分譲地」には、建物(車庫、物置、倉庫、コンテナハウスなどを含む)を建てることができません。ご注意ください。
問い合わせ:街づくり計画課
【電話】260-5430
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