必要事項:郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号。メールで応募する場合は@以下にcity.hiratsuka.kanagawa.jpを付けてください。
(e)…電子申請システム(e-kanagawa(イーカナガワ))でも応募できます。右の2次元コードからアクセスできます。
※2次元コードは本紙をご覧ください。
◆美術館
◇1950~60年代の日本画造形への挑戦
日本画の変革が目指された1950~60年代。日本画の伝統にこだわり過ぎず、新風を吹き込もうとした画家たちが参考にしたのは欧米の絵画でした。硬くて丈夫な造形や、油絵の具の持つ力強い絵肌、あるいは当時注目を集めていた抽象表現が取り入れられました。当館の所蔵品から、この時期に制作された作品約50点を展示します。
日時:6月2日(日)まで
費用:200円。高校生・大学生100円
・ギャラリートーク
日時:5月12日(日)午後2時~2時40分
場所:展示室
持ち物:観覧券
問い合わせ:美術館
〒254‒0073 西八幡1‒3‒3
【電話】35‒2111【FAX】35‒2741
休館日:7・13・20・27日・6月3日
◆中央図書館
◇市民の図書館体験
図書館の裏側を見学したり、本の修理・フィルム掛けをしたりしませんか。窓口業務の体験はありません。
日時:6月7日(金)午前10時~正午
対象:市内在住で18歳以上の方
定員:6人(先着順)
持ち物:飲み物。汚れてもよい動きやすい服装でお越しください
応募方法:図書館ウェブや中央図書館にある申込書を、メールまたは直接、もしくは電話で、5月4日(祝)午前9時から、中央図書館【E-mail】event@lib.city.hiratsuka.kanagawa.jpへ
◇中央図書館の特集展示
日時:5月30日(木)まで
(1)楽しもう!旅はさまざま
場所:貸出室
(2)自然の不思議
場所:1階ロビー・参考室
(3)岡野金次郎と山
場所:1階ガラスケース
◇ブックスタート
読み聞かせをしながら絵本の楽しみ方を話し、絵本などが入ったバッグをプレゼントします。
場所:各図書館
対象:市内在住で1歳未満の子どもと保護者
中央図書館では個別ブックスタートもあります。詳しくは、図書館ウェブをご覧いただくか、お問い合わせください。
問い合わせ:中央図書館
〒254‒0041 浅間町12‒41
【電話】31‒0415【FAX】31‒9984
休館日:7·13·20·27·31日·6月3日
◆博物館
◇燻蒸(くんじょう)に伴う休館
資料を保存するために燻蒸します。
日時:6月4日(火)~14日(金)
◇春期特別展 ひらつかの古道を行く
かつて平塚に存在した、あるいは現在でも使われている古道を、考古・歴史・民俗の視点から紹介します。
日時:5月19日(日)まで
場所:特別展示室
・特別展展示解説会
見どころを学芸員が紹介します。
日時:5月11日(土)午後3時~4時
場所:特別展示室
◇新着資料展 自然分野
日時:5月12日(日)まで
場所:寄贈品コーナー
◇新着資料展 人文分野
日時:5月16日(木)~6月30日(日)
場所:寄贈品コーナー
◇ポスト特別展 天象儀100年の軌跡 プラネタリウムの歴史編
日時:6月2日(日)まで
場所:寄贈品コーナー
◇プラネタリウム
時間:各50分
定員:各70人(当日先着順・投影日の午前9時から博物館の受付で整理券を配布)
費用:200円、18歳未満と65歳以上の方は無料。65歳以上の方は年齢の分かるものをお持ちください
(1)一般向け 見えないブラックホールを見る
未知なるブラックホールの姿に迫ります。
日時:5月4日(祝)午後2時、5日(祝)午前11時・午後2時
(2)特別投影 ひらはくオールスターズ
今回は、音楽ユニット「アクアマリン」の作詞作曲・キーボードを担当している、ミマスさんが投影します。
日時:5月5日午後3時30分
(3)一般向け 月を詠み 星を綴つづる 王朝文学に刻まれた月と星
枕草子(まくらのそうし)や源氏物語、拾遺和歌集(しゅういわかしゅう)などの平安時代の文学作品には、月や星が登場します。当時の人々はどのような思いで夜空を見上げていたのか、文学作品に刻まれた情景を紹介します。
日時:5月11日~7月14日の土・日曜日、午前11時・午後2時(土曜日は2時だけ)
(4)星空音楽館 プラネタリウムの故郷から
約100年前にドイツで誕生したプラネタリウム。同じく、ドイツが生んだ偉大な作曲家、バッハ・ベートーベン・ブラームスの楽曲を聴きながら、星空を眺めませんか。
日時:5月25日(土)午後3時30分
(5)特別投影 星空散歩
6・7月に見られる星や星座、天文現象を紹介します。
日時:6月2日(日)午後3時30分
(6)幼児向け ヤドカリくんまんげつのひみつきち
海の生き物たちの大冒険物語です。
日時:8月31日までの土曜日、午前11時
◇学芸員が語る相模の家の暮らし 端午の節句
市内の端午の節句や節句飾りの話をします。
日時:5月5日(祝)午後1時15分~1時35分
場所:展示室内「相模の家」
◇館長の民俗学入門 季節の民俗
旧暦と新暦、季節ごとの暮らしとその折り目となる年中行事の話をします。
日時:5月19日(日)午後1時30分~3時
場所:講堂
定員:50人(当日先着順)
◇ろばたばなし
平塚に伝わる昔話などを話します。
日時:5月19日(日)午後3時15分~3時45分
場所:展示室内「相模の家」
◇盛口満氏講演会 ゲッチョ先生冬虫夏草の不思議を語る(手話通訳)
生き物の絵本や図鑑などを執筆している作家で教育者の盛口満さんが、虫に生える不思議なキノコの話をします。要約筆記もあります。
日時:5月26日(日)午後2時~3時30分
場所:中央公民館(追分1-20)
定員:200人(当日先着順)
問い合わせ:博物館
〒254‒0041 浅間町12‒41
【電話】33‒5111【FAX】31‒3949
休館日:7・13・20・27・31日・6月3〜14日
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