◆環境に触れて学ぶ
7月20日・21日、市役所本館1階多目的スペースで、ひらつか環境フェアがありました。市民団体や企業など、15団体がブースを出展。2日間で約1,200人が訪れました。
環境保全活動などのパネル展示の他、日替わりで環境教室が開かれました。下水をきれいにする微生物を顕微鏡で観察したり、海岸で回収されたプラスチックでキーホルダーを作ったり、手回し発電機で電車を走らせたりなどして、親子で楽しく環境を学びました。
◆医療チームに仲間入りだ!
7月27日、市民病院で、夏休みキッズ病院お仕事体験がありました。
初開催の今回、小学生と保護者18組が参加。救命救急センターのさまざまな仕事を体験しました。医療の現場で実際に使われる器具などに触れる貴重な機会に、子どもたちは目を輝かせていました。
◆何ができるかな?
8月3日・4日、美術館で、「美術館であそぼ!」がありました。中学生・高校生ボランティアや美術作家らが講師を務めるワークショップなどが開かれました。美術作家らのブースでもボランティアがサポートで活躍。各ブースで参加者らの笑顔があふれていました。
◆水難事故から身を守る
7月31日、湘南海岸公園プールで、市少年消防クラブ員が、クラブ発足以来初となる着衣泳体験をしました。
参加したクラブ員19人は、着衣のまま水中に落ちてしまったときの、正しい体の浮かせ方などを学びました。またライフジャケットの着用も体験。正しい付け方を学び、服のまま水に入ったときと異なり、安定感のある浮き方などを体感していました。
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