横浜市では、発災直後から「横浜市被災地支援チーム」を立ち上げ、被災地支援を開始しました。
■主な支援状況
・航空消防隊や陸上部隊の派遣
・上下水道施設の応急・復旧支援
・応急危険度判定士や保健師を含む職員の派遣
・水缶・ビスケット・毛布等の救援物資の提供 など
引き続き、被災地域の皆さまが一日も早く日常を取り戻し、復旧・復興が進むよう、市役所一丸となって支援していきます。
最新の取り組み状況はウェブページを確認してください。
問合せ:総務局危機管理課
【電話】045-671-2171【FAX】045-641-1677
■自宅の備え、再確認!
能登半島地震では、長期間の断水による生活用水の不足や、停電・ガスの不通による厳しい寒さが深刻な状況となっています。東日本大震災から13年目の3月、季節をふまえた備蓄品の見直しを行いましょう。
注意:災害時に必要なもの、準備できていますか?
備蓄する量の目安は最低3日分(できれば1週間)
水:1人3日分、9リットルが目安です。家族分準備しましょう。
食料:アレルギーのある人、乳幼児のいる人などは、状況に応じて備蓄を。
トイレパック:1人1日5回×3日分の15個が目安です。
その他備蓄品リストはウェブページを確認してください。
■災害が起きたときには
地域での助け合いが非常に大切です。普段から関係づくりをしましょう。物資や情報の拠点となる地域防災拠点の訓練に参加しましょう。
◇自宅に倒壊や損傷の危険性がない場合→在宅避難
食料などの備蓄、家具の転倒・落下防止対策を行いましょう。
在宅避難についてはウェブページを確認してください。
◇自宅などで生活ができない場合→地域防災拠点へ
避難時は、可能な限り家庭で用意した備蓄品を持参しましょう。
地域防災拠点についてはウェブページを確認してください。
避難所へのルート案内もできる防災アプリ「横浜市避難ナビ」はウェブページを確認してください。
問合せ:総務局地域防災課避難等支援担当
【電話】045-671-2011【FAX】045-641-1677
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