■「もしも」のために進めよう 地域の見守り・支え合い~災害時要援護者支援
私たちの住む地域には、災害が発生したときに、自力で避難することが難しい、避難後の生活に支援が必要となる人がいます。
障害のある人や高齢者、妊産婦、乳幼児、外国人、災害でけがをした人や病気が悪化した人などです。
災害時に支援が必要な人を「災害時要援護者」、支援することを「災害時要援護者支援」といいます。日頃の声掛けなど、地域での普段の関係づくりが、いざというとき、大きな「防災力」となって、被害を減らすことができます。皆さんの命を守るために、できることから始めていきましょう。
◆災害時に高齢者や障害のある人などを地域で支援する「共助」の仕組みづくりの案内リーフレットを50番窓口で配布中
◇災害時要援護者支援のてびき
地域で行う支援活動について、平常時と災害時の取組例をわかりやすく紹介
◇港南区災害時要援護者支援パンフレット
・障がい者編「地震に備えて私たちができること」
日頃の準備や発災時に取るべき行動
・支援者編「地震に備え見守り支えあうまちに」
障害別特性と災害時の支援、日頃の準備や心構え
・風水害編「風水害から大切な命を守るために」
日頃の準備や発災時に取るべき行動
◎区ウェブページからもダウンロードできます
【HP】「港南区 災害時要援護者支援ガイド」で検索
問合せ:区役所運営企画係
【電話】045-847-8432
【FAX】045-846-5981
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