◆犬
◇散歩中のフンは必ず持ち帰りましょう
必ず片付け持ち帰るよう、道具を持参しましょう。散歩時に排せつしそうになったら、持参したペットシーツ等を広げてその上で排せつさせると、その場を汚さずにすみます。
また、尿をした場合は、水をかけるだけでは臭いが残ったり、かえって広げてしまうこともあります。尿はペットシーツ等で吸い取るなどの配慮に努めてください。特によそのお宅の玄関や塀等に、排せつをさせないなどの配慮をすることが、犬の飼い主のマナーとして必要です。
◇公共の場所では必ずリードをつけましょう
公共の場でリードをつけず犬を放すことは条例で禁止されています。リードは事故や迷子から犬を守る役目もあります。また、フレキシブルリードの伸ばしすぎは、犬どうしのトラブルや歩行者の通行の妨げになることがあります。犬を確実に制御できる長さのリードをつけましょう。
◇ご近所に迷惑をかけないようにしましょう
鳴き声や悪臭などで、ご近所に迷惑をかけないようにしましょう。
◆猫
◇屋内で飼いましょう
猫にとって、屋外は交通事故や感染症など危険がいっぱいです。ふん尿や爪とぎで近所に迷惑をかけトラブルになるケースもあります。飼い猫と安心して末永く暮らしていくためにも、屋内で飼育をしましょう。
◇不妊去勢手術をしましょう
猫は1回3~6頭出産し、1年に2~3回の妊娠、出産を繰り返すことができます。猫が増えるとエサ代や医療費なども増え、トイレの掃除など管理の負担も増えてしまいます。
問合せ:環境衛生係
【電話】948-2358【FAX】948-2388
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