持続可能なより良い未来の実現を目指し、できることから始めてみませんか。
SDGsの17の目標を毎月1日号で紹介します。
■目標12
世界で生産される食品の約3分の1が消費までの過程で捨てられています。大量生産・大量消費・大量廃棄は、資源の枯渇や環境汚染につながります。持続可能な生産・消費のため、資源保護や環境保全に配慮しましょう。
▼「エシカル消費」を心掛ける
エシカル消費とは、人や社会、環境に配慮した商品やサービスを選んで消費することです。フェアトレード認証製品やエコマーク付き製品、地場産品、被災地の特産品の購入など、人や社会、環境、地域に配慮した製品やサービスを選びましょう。
▼3Rに取り組む
▽Reduce(リデュース)(ごみの量を減らす)
・簡易包装の製品を選ぶ
・レンタルやシェアのサービスを活用する
▽Reuse(リユース)(繰り返し使う)
・修理して使う
・リサイクルショップやフリーマーケットを活用する
▽Recycle(リサイクル)(資源として再利用する)
・ごみの分別ルールを守る
・リサイクルマーク付き製品を選ぶ
問合せ:環境政策課
【電話】235-4912
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