■食中毒にご注意ください!
細菌が原因となる食中毒は高温多湿の時期に多く発生します。
持ち帰り(テイクアウト)や宅配(出前)食品は、店内での飲食に比べて調理から食べるまでの時間が長くなります。すみやかに食べるようにしてください。
食中毒菌は肉眼では見えず、食品に菌が付いていても臭い・味・色は変わらないことがほとんどです。「食中毒予防の3原則」を守り、食中毒を防ぎましょう。
◇食中毒予防の3原則
《原則1 細菌をつけない》
調理の前、生ものなどをさわった後、トイレの後などは、手をよく洗いましょう。
肉や魚を保存するときは、他の食品にふれないよう、ラップなどに包んで保存しましょう。
包丁やまな板は、肉用、魚用、野菜用などに分けて使いましょう。
《原則2 細菌を増やさない》
傷みやすい食品は室内に放置せず、冷蔵庫または冷凍庫に保存しましょう。
調理した食品は早めに食べましょう。
《原則3 細菌をやっつける》
加熱調理をする食品は中心部まで十分に火を通し、特にお肉は生で食べないようにしましょう。
ふきんやまな板などの調理器具はよく洗い、定期的に消毒しましょう。
照会先:小田原保健福祉事務所食品衛生課
【電話】0465-32-8000(代表)
■全国一斉「こどもの人権相談」強化週間の実施について
学校における「いじめ」や家庭内における児童虐待などの事案は、依然として数多く発生しています。こどもをめぐるさまざまな人権問題の解決を図るための人権相談活動を強化することを目的として、横浜地方法務局および神奈川県人権擁護委員連合会では、全国一斉「こどもの人権相談」強化週間を実施します。
一人で悩まずに相談してください。地方法務局の職員または人権擁護委員が、お話を聞いて、どうしたらいいか一緒に考えます。相談は無料、相談内容の秘密は守られます。
強化週間実施期間:8月21日(水)〜27日(火)
相談受付時間:8時30分〜19時
(ただし、土曜日・日曜日は、10時〜17時)
【電話】0120-007-110(通話料無料)
LINEじんけん相談:[検索ID]@linejinkensoudan
■マイナンバーカード専用休日窓口開設
日時:8月25日(日)8時30分~12時
場所:役場本庁舎2階 町民課窓口係
取扱事務:
・マイナンバーカードの受け取り・申請
(顔写真撮影+オンライン申請+郵送受け取り可)
・電子証明書の更新・発行
※マイナンバーカード事務以外の取り扱いはありません。
照会先:町民課
【電話】85-7160
■家屋の解体工事を行うときは町営水道または県営水道に水道工事の申請が必要です!
◇箱根町内で家屋等の解体工事をされる皆さんへ
使用しなくなった家屋などを解体する場合には、給水装置(お客様の家に配管されている水道管や蛇口など)も同時に解体することになりますので、事前に町営または県営水道への給水装置工事の撤去申請をする必要があります。
撤去申請をせずに解体工事を行うと、給水装置の無届工事となり、条例違反になってしまいます。また、不用意な解体は意図せず水道管を破損させ漏水を発生させてしまう恐れがあります。
漏水が発生すると、近隣が断水や減水になることや、職員の緊急対応業務が発生し住民サービスに支障をきたすことなどの影響を与えることになります。
そのため、必ず、解体の際は、給水装置工事の改造・撤去申請をお願いします。
なお、給水装置工事の申請は、町、県が指定した給水装置工事事業者に依頼してください。
不明な点がございましたら、以下の照会先まで相談してください。
照会先:
・町営水道に関しては
箱根町上下水道温泉課水道工務係
【電話】85-9569
・県営水道に関しては
箱根水道パートナーズ(株)
【電話】82-4306
■敬老祝金を贈呈
永年にわたり社会に貢献されたお年寄りの方に、町から祝金を贈呈します。(9月下旬を予定)
対象は、9月15日(日)現在で80歳、90歳、100歳の方です。
※対象者には、郵便でお知らせします。
照会先:福祉課
【電話】85-7790
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