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自治体の皆さまへ

お知らせ(3)

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神奈川県鎌倉市 クリエイティブ・コモンズ

■緑地所有者からの相談を受け付けます
緑地所有者からの相談に応じて、専門の技術者(相談専門委員)が現地を調査し、緑地の維持管理に関して助言します。対象は市内に緑地を所有している人。相談内容から市が現地調査が必要と判断した場合、みどり公園課から連絡します(調査は9・10月を予定)。
緑地を適切に維持管理することは、自然災害に対する安全性を高めることにもつながります。お悩みの人はご相談を。

申し込み:8月1日~30日に、申込書(みどり公園課・市ホームページで入手可)を郵送(必着)・Eメール・ファクスか直接、同課(【Eメール】midori@city.kamakura.kanagawa.jp、本庁舎3階、【電話】61-3486)へ

■中小企業退職金共済の掛金を補助
中小企業退職金共済(中退共)制度は、中小企業で働く従業員のための国の退職金制度です。
市内の事業主が、中退共制度か鎌倉商工会議所の特定退職金共済制度に新規加入した場合、市では、国の助成に加えて、掛金の一部(従業員1人当たり月額400円)を加入から3年間補助します。
対象の事業所には、申請書を送付します。
申請期間:8月1日~30日

問い合わせ:
中退共本部【電話】03-6907-1234
商工課【電話】61-3853

■段差解消ブロックは速やかに撤去を
自宅や駐車場出入り口前などの公道上に、段差を解消するためのブロックなどを設置することは、道路法で禁止されています。歩行者がつまずいてけがをしたり、自転車やバイクの転倒事故などの原因となる恐れがあるからです。
なお、段差を解消したいときは、道路の歩道部分や縁石などの切り下げ工事を行うことができる場合があります(自己負担)。事前にご相談を。

問い合わせ:道水路管理課
【電話】61-3538

■農業委員を新たに選出
農業委員1人の欠員に伴い、推薦・応募による候補者を慎重に選考し、市議会の同意を得て、新しい委員を決定しました。任期は、7月16日~令和8年7月19日の2年間です。
・委員 小島 信行(敬称略)

問い合わせ:農業委員会事務局

■農地転用・相続の手続きと農業者年金
◇農地転用の手続き
農地を資材置き場や駐車場など農地以外に利用する場合、一時的な利用でも転用の手続きが必要です(転用できない場所あり)。
許可無く行うと農地法違反となり、県知事の是正命令などに従わない場合には厳しい罰則があります。土地所有者も罰則の対象です。
また、悪質な業者が「農地を造成する」などと契約話を持ち掛けて、農地に廃棄物を不法に投棄する事例が発生しています。農業委員会にご相談を。

◇農地相続の届け出
農地を相続したときは農業委員会への届け出が必要です。相続に伴う農地の権利取得を農業委員会が把握することで、農地が有効利用されるよう努めています。また、相続者が自分では耕作できない場合などに、地元で借り手を探すなどの相談も受けています。

◇農業者年金
農業者年金は、60歳未満の国民年金第1号被保険者で、年間60日以上農業に従事している人は誰でも加入できます。配偶者や後継者などの家族農業従事者も加入できます。
支払った保険料は、全額が社会保険料控除の対象となり、将来受け取る農業者年金は公的年金等控除が適用されるなど、税制上の優遇措置があります。

問い合わせ:農業委員会事務局

■Jアラート全国一斉情報伝達試験
弾道ミサイル情報や緊急地震速報などの緊急情報を住民に迅速・確実に情報伝達できるよう、防災行政用無線の自動起動試験を実施します。
8月28日(水曜日):午前11時

問い合わせ:総合防災課危機管理担当

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