基本的な備蓄品に加えて、自分や家族のライフスタイルに合わせた備蓄品を準備しましょう。
下記はあくまで一例です。自分にとって必要なものを考えてみてください。
■高齢者に必要なもの
補聴器と補聴器用電池、入れ歯用洗浄剤、介護用品など。
■乳幼児に必要なもの
液体ミルク、おむつ、おしりふき、お気に入りのおもちゃ・おやつなど。
■女性に必要なもの
生理用品など。
■ペットに必要なもの
食べ慣れたフードやおやつ、リードやケージ、マイクロチップの番号など。
■備えて安心・便利なアイテム
◇常備薬や処方薬
予備の薬は1週間分を目安に。お薬手帳もあれば安心。
◇コンタクトレンズの予備・眼鏡
衛生面の不安があるので、コンタクトレンズだけでなく眼鏡も。
◇ドライシャンプーやウエットシート、洗口液など
断水などで水が使えず、お風呂に入れないときなどに。
◇現金
停電などでキャッシュレス決済が使えないときに。
◇ポリタンク
給水車や、災害時に利用できる井戸(下記参照)から水を運ぶときに。
◇ごみ袋(ポリ袋)
意外と出るごみをまとめておくほか、さまざまな用途に使える。
◇ヘッドライト
両手が使えるので便利で安全。首にかけるタイプもおすすめ。
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