■子宮頸がん検診・乳がん検診受けていますか?
子宮頸がんは20~30代の方に多く、乳がんは30代後半から増え始め、40~60代で多いがんです。
どちらのがんも早期に発見し治療すれば9割以上が治癒しますが、早期にはほとんど自覚症状がないため、定期的に検診を受けることが大切です。
対象:子宮頸がん検診(20歳以上)、乳がん検診(40歳以上)
※前年度の未受診者
費用:各1000円
受診方法:集団検診(すこやか)または個別検診(医療機関)のどちらかをお選びいただけます。ご希望の方はお問い合わせください。
◇乳がんとは
乳がんは乳腺の組織にできるがんで多くは乳管から発生します。進行すると、がん細胞は周りの組織を壊しながら増殖し、血液やリンパ液の流れなどに乗って転移することもあります。
◇子宮頸がんとは
子宮頸がんは、子宮の入り口にできるがんのことで、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスが原因となって発症します。HPVは、女性の80%が生涯のうち一度は感染する、ごくありふれたウイルスですが、自身の免疫力で自然治癒する方がほとんどです。しかし、約10%の方が持続的に感染し、前がん病変(異形成)になり、その一部ががんに進行しています。
◇勝山市のがん発見者数の状況
平成30年度から令和4年度までの5年間に検診を受けた方で、がん発見者数は表のとおりです。
市内のがん検診受診者のうちがん発見者数(平成30年度~令和4年度)
問合せ:健康体育課(すこやか)
【電話】87-0888
■認定こども園・保育園 令和7年度新規入園を受け付けます
◆利用できる施設を知ろう
◆「保育を必要とする事由」に該当とは?
父母ともに次のいずれかに該当することが必要です。
・月48時間以上の就労
・妊娠・出産
・保護者の疾病・障害
・親族の介護・看護
・災害復旧
・継続的な求職活動
・就学
・職業訓練
・虐待やDVのおそれがあること
・満1歳までの子どもの育児のため、兄姉が保育園を利用する必要があること
・育児休業取得中にすでに保育を利用している子どもがいて継続利用が必要であること
◆申し込み方法・申し込み先
▽認定こども園(1号認定)
対象:「保育を必要とする事由」の有無に関わらず教育を希望する子ども(平成31年4月2日~令和4年4月1日生まれ)
▽保育園・認定こども園(2・3号認定)
対象:保護者の就労などにより家庭で保育が受けられない子ども
(令和7年4月1日時点、生後8週以上)
受付期間:11月1日(金)~29日(金)午前8時30分~午後5時15分
※土日祝日を除く
申込書の配付・提出場所:こども課
◆入園手続き説明会
申込に必要な書類の配付、認定区分や申込用紙の書き方を説明します。(申込不要)
日時:10月23日(水)午前10時30分~
場所:子育て支援センター
※不参加でも入園手続きは可能です
申込み・問合せ:こども課(教育会館2階)
【電話】88-8771
◆市内の施設一覧
※中央こども園では休日保育を行っています
※定員は変更になる場合があります
※1:(月)~(土) 7:00~19:00(延長を含む)
問合せ:こども課(教育会館2階)
【電話】88-8771
■ポスターコンクール・標語入賞者のご紹介
◇第52回防火ポスターコンクール
◇第40回防火標語
◇下水道いろいろコンクール
◇防災ポスターコンクール
◇男女共同参画ポスターコンクール
◇勝山市明るい選挙啓発ポスターコンクール、キャッチフレーズ・標語
※詳しくは本紙をご覧ください。
たくさんのご応募ありがとうございました
<この記事についてアンケートにご協力ください。>