文字サイズ
自治体の皆さまへ

FOCUS(フォーカス) まちの話題をお届けします。(1)

10/22

福井県坂井市

■食べて、回して、楽しんで こんぶのワンダーランド!
7月20日(土)
福井の食文化でよく使われる「こんぶ」について知ってもらおうと、高椋コミュニティセンターで「こんぶDay」が行われました。「こんぶと一日楽しむ」をテーマに、丸岡地区コミュニティセンターの共催講座として実施。こんぶを使ったゴルフやこんぶトランプタワー、こんぶ博士による授業など、参加者は触ったり食べたりしながら学んでいました。

■影響はここにもあるの!? 地球温暖化の不思議を考える
7月20日(土)、27日(土)
身近なところから温暖化対策を考えようと、ゼロカーボン達成に向けた市民ワークショップを4地区各コミュニティセンターで開催しました。30枚のカードに記された地球温暖化の影響や関連性を考えるワークショップには、79人が参加。参加した橋本征哉(はしもとせいや)さん(丸岡高1年)は「いろんなことが環境問題につながっていることを知れた」と話しました。

■給食のない夏休みに特別公開! 親子でおいしさの秘密に迫る!
7月26日(金)
普段は入ることができない春江坂井学校給食センターの調理室などを巡る「給食センター探検ツアー」を開催しました。同センターでは1日約3,100食の給食を調理しています。参加者は、食材に見立てたサンプルをフライヤーに並べたり、大きなヘラで大釜をかき混ぜたりする調理体験をしました。また、クイズを通して給食について学びました。

■日々の生活に欠かせない下水道処理場を探検!
7月26日(金)
下水道の大切さを知ってもらうため、下水道処理場親子見学会が五領川浄化センターで開催されました。見学会には、下水道処理地区内の親子が16人参加。マンホールのデザインやトイレットペーパーを使った実験、微生物の観察、処理場の見学などをしました。参加した稲井朱里(いないあかり)さん(磯部小6年)は「下水道の大切さがわかった」と笑顔で話しました。

■みんなでつなげる笑顔のわ 春江イッチョライでんすけ祭り
7月27日(土)
第18回はるえイッチョライでんすけ祭りが、ハートピア春江で開催されました。ご当地アイドル「アミーガス」や、シンガーソングライターのヒナタカコさん、電子オルガン奏者の826aska(アスカ)さんなどによる感動のステージで、会場は笑顔でいっぱいに。高山七重(たかやまななえ)さん(春江町出身)は「大好きな春江でよさこいの演武をすることができて、最高でした!」と話しました。

■楽しく作って体験! 古代の人々の生活を学ぶ
7月28日(日)
「古代体験まつり」をゆりの里公園で開催しました。古代の歴史を楽しく学ぶきっかけを作ろうと、小学生を対象に企画。勾玉(まがたま)や銅鐸(どうたく)づくり、ハニワづくり、火起こし体験、弓矢体験など古代の生活を体験できる企画が盛りだくさん。ハニワづくりに参加した安道碧人(あんどうあおと)さん(三国北小2年)は「粘土を切るのがおもしろい」と夢中でハニワを作っていました。

<この記事についてアンケートにご協力ください。>

〒107-0052 東京都港区赤坂2丁目9番11号 オリックス赤坂2丁目ビル

市区町村の広報紙をネットやスマホで マイ広報紙

MENU