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FOCUS(フォーカス) まちの話題をお届けします。(2)

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福井県坂井市

■学ぼう!地球にやさしいエネルギー! 風力発電所・太陽光発電所を見学
8月1日(木)
地球温暖化対策として重要な再生可能エネルギーへの理解を深めてもらおうと、北陸電力福井支店協力のもと、市内の親子40人が三国風力発電所と太陽光発電所を見学しました。年間の発電量や、CO2の削減量などについて学んだ後、ペットボトルを使用した風力発電の模型を作り、発電の難しさや発電効率を良くする方法について体験しました。

■個性豊かなかがしが彩る さかい夏祭り今年も開催
8月4日(日)
第34回さかい夏祭りが坂井グラウンドで開催されました。ステージイベントでは、ほくりくアイドル部やものまねタレントJPさんが登場。毎年恒例のかがしコンテストには、13体のかがしが集結しました。かがし大賞に選ばれた上兵庫青壮年会会長の米元悟史(よねもとさとし)さんは「仲間と楽しくかがしを作ることが地域づくりにつながる」と地域への思いを話しました。

■夜空を彩る光の花 大迫力の三国花火
8月11日(日・祝)
夏の風物詩、第42回三国花火大会が三国サンセットビーチと九頭竜川ボートパークで行われました。県内外から多くの観客が訪れ、夏の夜空と海面を彩った1万5千発の花火を堪能。名物の水中2尺玉や大迫力の打ち上げ2尺玉、音楽スターマインなど鮮やかな大輪で彩られ、会場では大きな歓声が上がりました。

■継承し続け、踊り続け 戦国の響き、舟寄踊り
8月15日(木)
丸岡町舟寄に戦国時代から伝わるとされる県無形民俗文化財「舟寄踊」が、高椋西部コミュニティセンターで行われました。参加した住民は、浴衣や甲冑、早乙女などの衣装に身を包み、やぐらを囲んで踊りました。また、おそろいの青い法被を着た「舟寄踊ジュニア会」の子どもたち約20人も参加し、声を出して元気に踊りました。

■回る、動く、消える フシギな体験に無我夢中
8月16日(金)
目の錯覚を使ったトリックアートを楽しむ共催展「ミュージアムdeイリュージョン」を龍翔博物館で9月23日(月・祝)まで開催しています。絵柄が動いたり、飛び出したりして見える錯視パネルや、イリュージョンマットなどを使った撮影スポットを展示。非日常の感覚を体験した子どもたちは「めっちゃおもしろくて、不思議だった」と声を弾ませました。

※まちの話題が満載の「フォーカス」は、市のホームページ(【HP】https://www.city.fukui-sakai.lg.jp/)からもご覧いただけます。ホームページでは“ホット”な話題を随時公開。また、上記以外の話題も紹介しています。

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