■雪対策で快適な冬を!
冬への備えは万全ですか?12月1日から7日までは、「雪に備える習慣」です。
早め早めの準備を行い、安全、安心な冬を過ごしましょう。
◇雪が降るまでに…
・冬用タイヤを必ず装着しましょう。タイヤはすり減っていませんか?
・耐寒用品などを含めた非常持ち出し品を準備しておきましょう。
◇雪が降ったら…
・寒い屋外での雪かきは、健康管理に十分注意し、なるべく2人以上で行いましょう。
・降積雪時のマイカーの利用はできるだけ控え、公共交通機関を利用しましょう。
・やむを得ず運転する際は、歩行者優先で運転するようにしましょう。また、除雪車の通った後の道路は滑りやすくなっているため、慎重に運転しましょう。
◇除雪へのご理解、ご協力を
迅速な除雪作業に努めていますが、町民のみなさんのご理解、ご協力なしには限界があります。除雪作業を円滑に行うために、次のことを遵守するようお願いします。
・路上駐車は除雪の妨げになります。必ず駐車場に停めましょう。
・作業中の除雪車は危険なため、近寄ることや無理な追い越しはやめましょう。
・除雪後の道路に除排雪された雪を投げ捨てることは事故につながるため、やめましょう。
・玄関先や屋根の雪処理は各家庭でお願いします。また、その際には、小型除雪機による事故や屋根からの転落などには十分注意してください。
・生活道路や歩道、バス停、消火栓、防火水槽、用水路付近も地域ぐるみで協力して、雪かきをお願いします。
・排雪場不足のため、田畑へ排雪する場合がありますが、ご理解のほどよろしくお願いします。
※今月号折込のチラシもあわせて御覧ください。
問合せ先:都市整備課
【電話】34‒8703
■冬季の水道使用の注意点!
寒くなると、凍結により水が出なくなったり、水道メーターや水道管が破損することがありますので、次のことに注意しましょう。
◇凍結防止のために
・蛇口や水道メーターの周りに保温材や布を巻いて保温する。
◇凍結により水が出ないときは
・凍結したと思われる部分(蛇口、水道管など)に布をかぶせ、その上からぬるま湯をかけて溶かす。
※熱湯をかけると破損するおそれがありますのでご注意ください。
◇水不足にならないために
・凍結防止のために水を出しっぱなしにしない。
・融雪に水道水を使用しない。
・使用しない小屋や空き家などで、蛇口の閉め忘れや水道管の破裂がないか点検する。不在時には、止水栓を閉める。(漏水対策にもなります)
◇水道管が破裂したときは
・水道メーターボックス内の止水栓を閉めて水を止める。
※上下水道課と給水装置指定工事店へご連絡ください。
▼水道メーターボックス周辺の除雪にご協力を
冬は積雪のため、水道メーターの検針ができない場合があります。検針ができなかった月の上下水道料金は、最後に検針できた月の9割を概算で請求し、その後検針できた月に精算します。
なお、概算請求の場合は、検針のお知らせ票に「積雪のため概算で請求させていただきます」とメッセージが記載されます。
精算は、概算請求のメッセージがなくなった月にされますので、あらかじめご了承ください。
問合せ先:上下水道課
【電話】34‒8707
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